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オロモルフ号の航宙日誌7618『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月14日(土)11時17分36秒
  ▼卑彌呼と日本書紀

 公開されて間もないのですが、すでに数百人の方が見て下さっているそうです。
 応援して下さった方、有り難うございます。

http://www.neelsebub.com/HardSF/HardSF_Home.html

 

オロモルフ号の航宙日誌7617『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月13日(金)00時31分27秒
  ▼お薬

 11日、近くの医院に行って、コレステロールとお腹のお薬を貰ってきました。
 二ヶ月分です。
 今回は採血などはしなかったので、楽でした。
(私は採血は苦手です。とくに美人の看護婦さんが注射器持って近づいてくると、逃げるわけにもゆかず、絶望的になります)
 血圧はまあまあ正常です。
 家内もまあまあ正常らしい。
 もう八十五歳なので、体力はがた落ちですし、記憶力も減退していますが、かろうじてデスクワークは出来ます。
 肉体労働?としては、書庫の地震対策として書棚に滑り止めシートを敷く作業を毎日少しずつやっています。並んでいる本を下ろしてシートを敷いて、また本を元に戻す作業ですが、書庫の棚板の数が1000以上有るので、かなりの時間がかかります。完成するまで地震が来ないでほしいです。
 デスクワークとしては、海野十三の雑誌掲載作のリストが、あと一息で出来上がります。
 データベースソフトの桐を使ったリストで、3000行あります。
(荒巻さんに負けずに90歳までSF仕事をするつもり・笑)

▼卑彌呼と日本書紀

森田裕さん、佐藤正和さん、高千穂遙さん、高井信さん、皆様、有り難うございます。
おかげさまで、無事に掲載出来ました。
卑彌呼がらみの話は、あの本を書いて以後、従来と全く違う遺跡発掘はありませんので、史実との大きな違いは無いと思っていましたが、最初の箇所にある縄文→弥生→古墳時代・・・という歴史については、自信が有りませんでした。
ごく最近になって、縄文人の歯の分析があり、DNAの発表が有ったからです。しかし読み直してみますと、DNAの話は書いていないものの、縄文→弥生→古墳の説明は、大きくは間違っていなかったようで、ほっとしました。縄文人が弥生人に追い払われたことはあり得ないーーという私の直感は正しかったようです。

 

公開感謝です。

 投稿者:高千穂遙  投稿日:2018年 7月11日(水)16時53分43秒
  さっそくツイッターなどで紹介しまくっています。多くの人に読んでいただけることを強く願っています。  

Re:▼卑彌呼と日本書紀

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2018年 7月11日(水)08時09分7秒
  これは素晴らしいですね。

「文字認識の誤りが多くあり」、とありますが、一見どこが間違っているのかわからず間違い探しが必要なほど、十分実用的なレベルだと思います。PDFなので検索できるのも便利です。OCRも随分と進歩したものだと思いました。
 

オロモルフ号の航宙日誌7616『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月10日(火)12時49分21秒
  ▼水害

 テレビは食事時しか見ませんが、見ると必ず水害の現場が映ります。
 犠牲者の数は見るたびに増えていて、行方不明を含めると、もう200人に達するのではないでしょうか。
 はやく収まってほしいです。
 山の近くとか河の近くとかは、危険ですね。
 日本は災害の多い国ですから、理想的な場所はほとんどありませんし、値段の高い場所には住めませんから、仕方ないのですが。
 ちなみに、私の家は水害の心配は無いのですが、活断層から至近距離で、しかも沼を埋め立てた土地です。
 それなりの防御は有りますが、どうなるか分かりません。
 地面の中から水が湧いてくるかもしれないーーなどと脅かされています。
 富士山の噴火があると、空から攻められます。
 非常食を追加せねば。

▼卑彌呼と日本書紀

 先に本掲示板でご要望のありました『卑彌呼と日本書紀』ですが、第三刷のスキャナー結果を、森田裕さんにお願いして、インターネットで無料で読める形にして頂きました。

http://www.neelsebub.com/HardSF/HardSF_Home.html

 ーーにあります。

ハードSF研究所のページ

 で検索しても出ます。
 どうぞご活用下さい。

 

オロモルフ号の航宙日誌7616『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月10日(火)12時35分28秒
  ▼水害

 テレビは食事時しか見ませんが、見ると必ず水害の現場が映ります。
 犠牲者の数は見るたびに増えていて、行方不明を含めると、もう200人に達するのではないでしょうか。
 はやく収まってほしいです。
 山の近くとか河の近くとかは、危険ですね。
 日本は災害の多い国ですから、理想的な場所はほとんどありませんし、値段の高い場所には住めませんから、仕方ないのですが。
 ちなみに、私の家は水害の心配は無いのですが、活断層から至近距離で、しかも沼を埋め立てた土地です。
 それなりの防御は有りますが、どうなるか分かりません。
 地面の中から水が湧いてくるかもしれないーーなどと脅かされています。
 富士山の噴火があると、空から攻められます。
 非常食を追加せねば。

▼?彌呼と日本書紀

 先に本掲示板でご要望のありました『?彌呼と日本書紀』ですが、第三刷のスキャナー結果を、森田裕さんにお願いして、インターネットで無料で読める形にして頂きました。

http://www.neelsebub.com/HardSF/HardSF_Home.html

 ーーにあります。

ハードSF研究所のページ

 で検索しても出ます。
 どうぞご活用下さい。

 

オウム事件

 投稿者:高原凌  投稿日:2018年 7月 9日(月)16時03分49秒
   オウム事件の究明努力をしないまま闇に葬られました。当時、偽情報が溢れて、何が真で何が偽か、整理が必要だったと思います。特に、地下鉄は4カ所でサリンがばら撒かれましたが、当時の新聞報道の多くは今となっては偽情報なのではないでしょうか。事件に遭遇して、判断力が低下した時の伝聞情報が、流されたように記憶します。

 当人が何を考えていたかはどうでも良く、事実だけでも明らかにすべきなのに、しませんでした。
 1994年の松本サリンの後、私の勤め先に2名の「賊」が入り、守衛さんが捕まえて警察に突き出したら、オウム信者でした。地下鉄サリン事件の翌4月最後の出勤日に、サリンを製造した土谷正実元死刑囚の父親が、私と同じ会社を依願退職したことも覚えています。この方は、息子さんをオウムから救出しようと、当人をお寺に隔離するなどの大変な努力をされたと聞いています。

 真偽不明の情報が沢山あるが、何が事実かはわかっていません。中川智正元死刑囚と交流があった、アンソニー・トゥー氏が、『現代化学』1995年8月号に載せた、VXの分子構造式を見て、土谷正実は「これは作れる」と言って、実際にVXを作った。それを使って、反オウム派の方が襲撃され、その内の一人は、残念ながら帰らぬ人となった。世界初のVXの犠牲者です。とくに、松本サリンと地下鉄サリンの事件の間、教団が一番狂乱していた時に、何が起きたかを掘り下げて、事実確認をすべきだったと思います。
 

オロモルフ号の航宙日誌7615『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月 9日(月)12時12分45秒
  ▼岡山県などの水害

 民主党政権時代に、予定していた堤防工事費が大幅に削減されたそうですね。
 インターネットにそれへの批判が出ていました。
 岡山県には身内が住んでいますが、無事だったらしく、ほっとしました。

▼お笑い反日テレビ

 俺のお爺さんは9歳の時に日本兵に殺されたんだ。
(これは実際に中国の反日テレビに有った話らしい)
 

オロモルフ号の航宙日誌7614『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月 8日(日)11時51分54秒
  ▼水害

 水害のニュースが流れています。
 身内が岡山にいるので心配です。
 やはり自然災害では、首都圏(とくに東京と神奈川)が一番良いですね。あと静岡も良いみたいですね。私の住んでいる場所は神奈川の西端ですが、風水害はまったく有りません。台風でも大雨でも大丈夫です。

▼あるデータ

G7(先進7か国)における警察官による銃殺・射殺の発生率(2015年、件数)
1位:アメリカ 1146件
2位:カナダ  24件
3位:ドイツ  10件
4位:フランス 4件
5位:イギリス 3件
6位:イタリア 2件
7位:日本   0件

▼悪霊のたたり

死刑制度の問題の議論の中に、悪霊の話が出てこないのは不思議です。
何の罪も無いのに理不尽に殺された人々の霊は悪霊となります。
悪霊を鎮めるためには、殺人者に厳しい刑罰を与える以外に方法がありません。
そうしないと、日本の社会は荒んだものとなるでしょう。

この点について、カナダの数値がありました。
死刑制度を廃止して10年間に、殺人事件は約三倍に増えたそうです。
これが悪霊のたたりというものです。

上のG7で死刑制度がある日本が最小です。アメリカは州によって違うらしいです。
他の五カ国は死刑制度廃止です。
アメリカは警察官による銃殺が圧倒的に多いですが、これは要するに即座に死刑にしているという事です。ですからこの数字は、死刑の数とも言えます。
なお犯罪率は、「唯一死刑制度がありキリスト教国ではない日本」が最小らしいです。

▼資料整理

 SF資料の整理を続ける毎日です。
 私の家の中だけは平和です。

 

オロモルフ号の航宙日誌7613『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月 7日(土)10時11分14秒
  ▼資料調査

 ーーを続けております。
 最近は記憶力が薄れているので、資料をよく忘れます。
 年齢だから仕方ないです。
 孫が元気ならそれでよしとする毎日です。
 

オロモルフ号の航宙日誌7612『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月 4日(水)14時28分11秒
  ▼柔道体操

 私は運動は超苦手で、ちょっとした事で転んでしまいます。
 しかしこれまで、転んで頭を打って大けがをした事はありません。
 なぜかと言いますと、学生時代に柔道体操という体操を習ったからです。
 柔道の受け身を元にして考えられたらしい体操で、転んでも怪我をしない身体の動かし方を習うのです。
 人間にとってもっとも危険なのは頭を打つことですから、手足は怪我しても頭は怪我しないような転び方の練習です。
 おかげさまで、これまで頭を強く打ったことはありません。
(話は飛びますが、小学生が背負うランドセルは、道で仰向けに転んだ時に頭を打たずにすむ効果がありますね)
 

オロモルフ号の航宙日誌7611『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 7月 2日(月)12時48分53秒
  ▼宮内庁よ、しっかりせよ!

 宮内庁は、「結婚は本人の問題」などと言って責任を回避しています。
 じつに無責任です。
 皇族は一般国民とは違います。
 民法も違います。
 宮内庁に大きな責任があります。

 

オロモルフ号の航宙日誌7610『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月30日(土)20時15分22秒
  ▼パソコン不調

 木曜日から変なものが画面に入ってきて、全体の動きが奇妙になり、困っていて、業者を呼んだのですが、二日目の夜になって、なんとなく直りました。
 ウイルスバスターというのが機能したらしいです。
 なぜ直後に機能しなかったのかは不明です。
 やれやれ・・・

▼辻元清美

 って不思議な政治家ですね。
 あの顔がテレビに出れば出るほど、投票する人が減りそう。

 

オロモルフ号の航宙日誌7609『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月28日(木)14時05分59秒
  ▼啓蒙活動1

 キリスト教徒の人とそうでない人とが和気藹々と話し合っているYouTubeを見ましたが、結局、何を言っておられるのか、分かりませんでした。
 私以外にも、何のことか分からぬーーと言っている人がいました。
 啓蒙活動って難しいですね。

▼啓蒙活動2

 日本でキリスト教の布教をしたいという外国青年の記事を見ました。
 私は布教されたことが無いので分かりませんが、どういう事をされるのでしょうか。
 蒙を啓くことが出来るのでしょうか?
 来日する前に日本語の勉強をしないといけないと思います。
 英語はほとんど通じない国ですから。

▼海野十三本の全頁スキャン

 昨日で75冊めが終了しました。
 戦前戦中の本としては、あと10冊を切りました。
 ゴールが見えてきました。
 スキャンすると本が傷むのですが、本が入手困難な人のためと、資料の永久保存のためにやっております。

 

ようやく国民投票法改正案が提出

 投稿者:高原 凌  投稿日:2018年 6月27日(水)20時10分12秒
   ようやく、自民、公明、維新、希望の改憲4党が国民投票法改正法案を共同提出しました。これは、公職選挙法ではできるが国民投票法では出来ない、期日前投票や船上投票などの7種類の投票方法を国民投票において出来るようにする法律案です。

 すでに衆参両院の選挙などで実施されている投票方法に合わせるだけなので、全く問題がない法律の改正ですが、「安倍政権下での憲法改正は許さない」などと、論理的整合性がない護憲政党が、非論理的に反対してくることが予想されます。

 ですが、まず憲法改正に向けて一歩歩み出したということです。参議院は、重要法案山積みで大忙しである一方、衆議院はこういう問題に取り組むだけの時間があるようです。まずは、衆議院で可決されるよう望んでいます。この法案が通らなくても憲法改正の国民投票は実施出来るのですが、国民の「納得性」の面で、正統性を少し欠くことになります。だから、この法案が通らなければ、たぶん憲法改正案の議論が始まらないのだと思います。

 

オロモルフ号の航宙日誌7608『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月26日(火)11時06分22秒
  ▼「三種の神器」【52】

(承前)
▽おなじく儒教教学において「知・勇・仁」。
 これは少年時代の昭和天皇にご進講した杉浦重剛のご進講記録にもあります。
▽明治以降では、「自由・博愛・平等」。
▽明治以降のキリスト教で「信・愛・望」。
▽その他「祭祀・軍事・豊穣」など。
(続く)

▼海野十三の雑誌掲載作

 いろんな方のご援助によって、現在、海野十三の作品が出ている雑誌が1760編、集まっています。大部分は複写で、現物は少ないのですが、今はカラー複写があるので、雑誌の表紙などもカラーで集めていまして、現物に近い雰囲気があります。
 それにしても海野十三って、たくさん書いたのですね。
 活動期間は、多めに見ても25年くらいで、しかも戦争を含んでいるのに、この数は凄いです。

 

オロモルフ号の航宙日誌7607『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月25日(月)11時40分18秒
  ▼「三種の神器」【51】

承前
▽『日本書紀』において、神武東征の直前、神武天皇が過去を振り返って、「養正・積慶・重暉」(正しい道を養い慶事をつみ、瑞祥を重ねた)とおおせられた。これを剣・玉・鏡に対応させたのは里見岸雄の父親である田中智學とされます。

▽平安朝以後の仏教教学において、「法身・般若・解脱」
(続く)

▼遺伝子のDとO

 よくインターネットにテレビに出た遺伝の円グラフが出ていて、Oがほぼ50パーセント、Dがほぼ30パーセントとなっていますが、それがどういう意味なのかの説明無しで、聞き役の人は分かったような事を言うのですが、私にはどうも分からないのです。
 50%とか30%とかは、どういう意味なんでしょうか。
 %の定義無しで、いろんな事を言われても、何が何だか分かりません。

▼最強

 安倍さんと麻生さんのコンビって、最強ですね。
 これに対して野党はひどすぎます。
 野党がしっかりしないと、与党もしっかりしませんから、野党の責任は重いです。

 

オロモルフ号の航宙日誌7606『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月24日(日)12時46分48秒
  ▼男系継続の確率

あくまでも一般論ですが、前に、男系が何代継続するかの確率計算をして本に書いたことがあります。
現在の平均的なお子さんの数より少し多く生まれると仮定し、正妻のみとして計算しますと、平均が4.2代でした。つまり4代を越えて5代6代と続く確率はきわめて低いのです。
この私の計算を見た歴史学者(大学教授)の方からお便りがあり、神武天皇以来の皇統において、皇后陛下(御正室)のみの男系が平均どのくらい継続したかを調べたところ、4代だったと書いておられました。
つまり、理論計算でも現実の歴史でも、正妻のみでは男系は平均4代しか続かないのです。
皇統の問題を論ずるためには、精神論だけではなく、現実的な計算も参考にするべきだと思います。
ただ単に男系死守を叫ぶだけでは、皇統は確実に断絶します。
私は男系尊重派ですが、非科学的な感情論には与しません。
 

オロモルフ号の航宙日誌7605『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月23日(土)11時45分36秒
  ▼ブロック塀の崩壊による死亡事故

 9歳の子供が下敷きになって死亡するという悲惨な事故について、市長の態度が不思議ですね。耐震工事を自慢していたらしいのに。
 裁判を起こしてほしいです。
 市民から市長更迭の要求は出ないのでしょうか?

 我が家のブロック塀は、事故があったものとは全く違う材質ですが、だいぶ前に、念のために、市に依頼して検査してもらいました。
 専門家と市の役人が来て、超音波診断をして、大丈夫だと言っていました。
(高槻市では非専門家が叩いただけだったらしい)
 うちの塀を作ったのはこの土地の前の持ち主ですが、土木の専門家だったので、ものすごく丈夫な造りらしいです。塀の基礎になっている部分は厚さが30センチくらいあり、それが地中深く埋まっています。むろん上質の鉄筋です。
 しかしあとで追加した部分があるので、少し心配だったのです。
(なお、家の裏側は石の塀ではありませんで、その向こうに燃えやすい家が連なっているので、塀を二重に作りました。外側は普通の塀で、内側は不燃性の塀です。こちらの塀の基礎も、厚さ30センチで地中深く埋まっています)
 家全体の基礎も、通常より深く、実際は二階ですが、三階建てでも大丈夫な造りにしてもらい、柱は豪雪地帯用を使い、床強度は国の基準の五倍にしました。
 ・・・とは言うものの、家内曰く、
「土地全体が液状化したらおしまい」

 

神武東征

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2018年 6月22日(金)21時58分50秒
  私のような戦後教育を受けた世代は、神武天皇は架空の人物と教えられました。大半の人は今でも、神武天皇は実在しなかったのだと思っているはずです。Wikipedia によれば、歴史学会でもその実在は否定的に考えられているとあります。

しかし『卑弥呼と日本書紀』にも書かれているように、神武天皇ゆかりの品が神社に祀られていたり、記紀に描かれた地名が現代に残っていたりすることなどから見て、実在したと考える方が蓋然性が高いのではないでしょうか?

最近読んだ、長浜浩明氏の『新版 国民のための日本建国史 神武東征から邪馬台国「謎」の時代を解き明かす』には、神武東征を裏付けるもう一つの根拠が示されていて興味を引きました。

長浜氏は建設技術者ですが、氏が注目したのは古代大阪の地形です。戦後のマンション建設ブームの頃、大阪でもボーリングによる地質調査が各地で行われたのですが、その結果、古代の大阪平野の様子がかなりわかってきたそうです。下に示したのは、その結果描かれた地図で(前掲著書より引用)、紀元前1050-50年頃のものです。この頃、大阪平野は潟(河内潟)であり、満潮時には上げ潮が大阪湾から河内潟へ流れ込んだと言います。

そこで、『日本書紀』の神武東征を描いた以下の記述が意味を持ってきます。

「戊午の年、春二月十一日に、天皇の軍はついに東に向かった。軸艫相つぎ、まさに難波の碕に着こうとするとき、速い潮流があって大変早く着いた。よって名づけて浪速国とした。また浪花ともいう。今難波というのはなまったものである。
 三月十日、川をさかのぼって、河内国草香村(日下村)の青雲の白肩津に着いた。」(宇治谷孟『全現代語訳 日本書紀』より)

この「速い潮流」とは、まさに、上げ潮が河内潟に流れ込むことによって生じたものである、というのが長浜氏の説です。潮が引けば、河川が現れるので、それをさかのぼって日下村の白肩津(現在の生駒山の麓あたり)に着いたと推測しています。

その後の時代は(つまり『日本書紀』が書かれたころは)、長柄砂州がさらに伸びて河内潟の排水量が減り、河川からの流入が勝るようになるため、河内潟は淡水化して河内湖に変わります。湖面は満潮時の海面より上なので、上げ潮による逆流は生じず、『日本書紀』に描かれた場面は現れない。つまり、前1050-50年頃の地形に基づいて書かれたこの記述は、史実を反映していると思われるのです。

長浜氏はこの事実と、倭人には一年を二歳と数える習慣があったとする三国志の註(裴松之の註)を根拠に、神武天皇の即位を前70年と推定しています。

なお、邪馬台国については、長浜氏は九州説(邪馬台国と大和朝廷は無関係)ですが、これについては別の機会に。


 

オロモルフ号の航宙日誌7604『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月22日(金)11時39分9秒
  ▼海野十三本のスキャン

 永久保存を目指して、海野十三本のスキャンを続けていますが、現在73冊めをやっております。
 あと10冊ほどで戦前戦中が終了し、その後戦後に入ります。
 スキャンするとどうしても本が傷むのですが、永久保存を図るためにはやむを得ません。

▼幼児

 テレビで時々、幼児が被害に遭った話をやっています。
 本当に気の毒です。
 昨今の日本は犯罪がとても少ないと言われますし、幼児の被害も減っているらしいのですが、それでも時々放送で聞くと、切なくなります。
 幼児は自分の力ではどうしようもありませんからね。
 私にも三歳の孫がいるので、気になります。

▼SFファンジン

 私は60年近い間、SFファンジンの消長を見てきました。
 日本におけるSFファンジンの種類は、おそらく、数千に達しているでしょう。
 しかし、百号を突破したファンジンは、五種類有るかどうか・・・です。
 始めるのは簡単で、続けるのが大変ーーというのがファンジンの常です。
 私が編集しているファンジンは、前回出た号で累積頁数の世界記録を達成しましたので、これからは出すたびに世界記録更新となります(笑)。
 粘り強く続けようと思っています。

▼大阪の地震は安倍総理のせい?

 YouTubeに凄い書き込みがありました。
 大阪の地震は、明らかに自然現象ではなく、安倍総理が自衛隊に命じて地震兵器を使ったためだーーという意見です。
 ジョークかも知れませんが、世の中にはいろんな人がいますね。

 

オロモルフ号の航宙日誌7603『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月21日(木)12時02分0秒
  ▼皮肉1

G7の中で一神教国(キリスト教国)でないのは日本だけだそうですが、その日本がもっとも犯罪が少ないというのも皮肉ですね。
一神教を取り入れない国が、取り入れた国以上に科学や経済が発展し、犯罪も少ないという事を日本は示しました。
むろんキリスト教を批判するわけではありませんし、他国も神道になれば良いーーと言ってるわけでもありません。

▼皮肉2

YouTubeを見ると、「日本人が知らないxxx」とか言って、日本の良さを宣伝している人がよく居ます。
「じゃ、なんでお前が知ってるんだ? あ、そうか。お前は日本人じゃないのか」と皮肉を言おうとしましたが、やめました。
 

オロモルフ号の航宙日誌7602『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月20日(水)10時57分31秒
  大阪方面の地震、お見舞い申し上げます。
亡くなった方はお気の毒ですが、地震の大きさの割には犠牲の少なさに驚きました。
前の地震の教訓で、耐震工事が進んでいたためでしょうか。
海外でも、犠牲の少なさに感心するコメントが多いですね。
 

オロモルフ号の航宙日誌7601『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月20日(水)10時45分22秒
  ▼「三種の神器」【50】
承前
 この問題について、先に述べた里見岸雄は『歴史と天皇』のなかで、つぎのように記しています。

・・・そこには、三器各個の宗教的な意義だけでなく、政治の理念を象徴するものとしての新性格が生まれてきた。この理念は、「三種の神器」に於いて、皇祖天照大神の統治意志として観念され、更に規範化されて、歴代天皇の奉ずべき、神命であるとされた。・・・神器の本体は物質ではなく理念であり精神であり道である。

「三種の神器」の心の表現は他にもいろいろあり、なかにはこじつけと思うものもあるのですが、参考までに、そのいくつかを明日以後にあげます。

 

オロモルフ号の航宙日誌7600『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月19日(火)10時08分10秒
編集済
  ▼勧誘と遺伝子

 私は大学時代から卒業後数年にかけて、宗教というものに興味を持って、仏教の経典やキリスト教の聖書を読んでいました。
 しかし、その前からその後までの数十年間、一度も宗教の勧誘を受けた事はありません。資本論なども読みましたが、左翼の勧誘を受けた事も一度もありません。
 不思議に思います。
 若かったその当時に勧誘されれば、イエスとは言わないまでも、話は聞いただろうと思います。
 日本のキリスト教徒は人口の1パーセント以下だという話があちこちに書かれています。根拠がはっきりしないのですが、そうだとしたらずいぶん少ないですね。
 先進国でこんな国は他に無いらしいです。
 日本の宣教師たちは何をやっているのでしょうか。
 布教の熱意を失っているとしか思えません。
 なんだか不思議です。
 私がこういう事を言うのは、日本民族の特殊性に興味を持つからです。宗教の特異性の大元に遺伝子の特異性があるような気がするのです。そしてそれは、他の文化面や科学面でも同様だと推理しているのです。遺伝子の面でよほどの特異性が無いと、アジアのノーベル賞のほとんどを日本人が占める現象は起こらないと思います。
 縄文人から現日本人にまで続いている特殊な遺伝子は、近隣の国々にはほとんど無いらしいですね。
 遺伝子はまた運命論とも結びつきます。



 

オロモルフ号の航宙日誌7599『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月17日(日)11時53分2秒
  ▼「三種の神器」【49】

承前
 もう一つ注意すべきことがあります。
 それは、鏡・剣・玉は、皇室独自のものではなく、古墳発掘でもわかりますように、弥生時代(あるいは縄文時代から?)から広く一般国民の宝でもあったことです。
 ですから、皇室における「三種の神器」は、武力で征圧した独裁者が勝手に創作したものではなく、君民一体の神宝でもあったのです。
 

オロモルフ号の航宙日誌7597『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月15日(金)00時15分18秒
  ▼音沙汰

 昔からの知人で最近音沙汰のない人が何人もいます。
 元気でいれば良いのですが・・・。
 もうだいぶ前ですが、高校時代に歌謡曲仲間だった友人に久しぶりに連絡しようと思って名簿を見たら、物故者の中に入っていて愕然。
 私はもう85歳ですが、なんとか90歳まで生きて、下の孫が小学校に入る姿を見たいです。大学の同クラスで元気でいるのは三分の一以下だと思います。
 だいぶ前からですが、学校でのイジメ問題が話題になっています。上の孫(現在は大学生)は、イジメもしないしイジメられもしないーーという性格なので、あまり心配はしませんでした。下の孫はとても繊細な子供なので、どうでしょうか。

▼宗教

 あなたの宗教は?
 という質問を街行く人にしている動画がありましたが、誰も「宗教の定義」について聞き返していませんね。神の定義や日本における神の語源についての質問もありませんね。
 私がもしそういう質問をされたら、質問者が思い描く宗教や神の定義をたずねると思います。
 同じ言葉を使って別の意味について議論している事が多いように思います。

▼日本語の起源

 他の言語を起源とする説はほとんど成立しないらしいですね。
 こじつけのような主張はたくさん有りますが。
 言語の孤立性は、遺伝子の孤立性と関係するように思います。
 大昔には世界のあちこちに有ったが、今では日本列島にしか残っていない?
 それとも日本列島の中で自然に出来た?

 

Re:電子出版の方法

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月13日(水)11時13分24秒
  ふと思いつきましたが、『無線技術の日本史』は、
森田裕さんにお願いして、ここに掲示しております。
↓↓↓↓↓
http://www.neelsebub.com/HardSF/HardSF_Home.html

こういう風にすれば良いのかも知れません。
ただそれには、本一冊をスキャンしなければならず、
夫婦ともに体力減退ですので、不可能です。
元の原稿もどこに有るのかわかりません。
私としては、もっと良い本を書いてくれる
若者に期待しています。
 

電子出版の方法。

 投稿者:高千穂遙  投稿日:2018年 6月12日(火)14時30分13秒
  こちらをお読みください。原稿と画像とWordがあれば、なんとかなります。手伝ってくれる方がいるかもしれません。

https://business-1.net/amazon-kindle-publishing/
 

Re:卑弥呼と日本書紀

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月12日(火)11時21分40秒
  佐藤 正和さん、どうも有り難うございます。
実をいいますと、あの出版社は無理ではないかと思います。
せっかくのご協力なのですが、今では連絡も途絶えた状態なのです。
 

オロモルフ号の航宙日誌7596『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月12日(火)11時10分10秒
  ▼Re:卑弥呼と日本書紀

 高千穂遙さん、わざわざ有り難うございます。
 元の原稿もどこにあるのか分からなくなっておりますが、研究してみようと思います。
 あの第三刷について付加するとしたら、最近、遺伝子分析によって分かってきた縄文人と現代人の関係ですが、直し方が難しいです。三刷は間違った書き方はしておりませんが、表現が曖昧になっています。

▼電気エネルギーと死亡事故

 インターネットに有りましたが、単位エネルギーあたりの死亡事故は、化石燃料発電が圧倒的に多く、原子力発電が圧倒的に少ないーーという統計があります。その中間が水力や風力です。引用もとがはっきりしないので、信憑性については不明ですが。

▼日本のロボットの歴史

 ロボットについての議論がインターネットにありましたが、古い記録は無視されているようです。私の知識では、記録に残る日本最古のロボットは、天才技術者だった賀陽親王(794~871)が作った自動的な童子だとされていますね(今昔物語)。

▼紀州のドンファン

 謎ですね。警察はもう把握しているんでしょうけど。


 

卑弥呼と日本書紀

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2018年 6月11日(月)23時06分22秒
  ダメもとで、復刊ドットコムというサイトに、リクエストを上げてみました。100票集まると復刊の交渉をしてくれるそうです。

以下のサイトで「卑弥呼と日本書紀」で検索すると出てきますので、このブログを見ている方がいれば、ご協力いただくと嬉しいです。

http://www.fukkan.com
 

卑弥呼と日本書紀

 投稿者:高千穂遙  投稿日:2018年 6月11日(月)08時04分33秒
  傑作です。電子化していただけないでしょうか? kindle対応だけなら、出版よりはお金をかけずに電子化できると思います。電子化してもらえたら読むという人はけっこういるのではと予測しています。先日、入院したとき吉川英治の「宮本武蔵」全7巻をkindleで読み直しましたが、著作権切れということもあって7巻セットで99円です。文字を大きくできるので老眼の目でも読みやすいし、今後はやはり電子本が主流になっていくことでしょう。  

Re:卑弥呼と日本書紀

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月10日(日)16時23分34秒
  Re:卑弥呼と日本書紀

佐藤 正和さんどうも。
『卑弥呼と日本書紀』を古書で求めて読んで下さったとのこと、光栄です。
出た時は、地味な本の割には売れたのですが、3刷で終わってしまいました。
もう出してくれる所は無いと思います。
大手では断られて、マイナーな所で出た出版でした。
この本のおかげで、いろんな方とお近づきになれたのは収穫でした。
歴史や言論界で有名な方(渡部昇一・西尾幹二・田中卓先生など)からも、好意的な書評を頂きました。
 

卑弥呼と日本書紀

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2018年 6月 9日(土)16時21分40秒
  私のような戦後教育世代は、学校で、天孫降臨も神武東征も習うことはなく、記紀の記述で教えてもらったことと言えば、神武天皇から何代かの天皇は寿命が長すぎるので虚構である、といったことぐらいでした。その一方で、邪馬台国と卑弥呼については、魏志倭人伝を引いて詳しく教わりました。つまり、中国の歴史書は信用するのに日本の歴史書は信用しないという教育が行われていたわけですが、これが特定イデオロギーの影響であることを知るのは大人になってからです。

前置きが長くなりましたが、前から読もうと思っていた石原先生の大作「卑弥呼と日本書紀」をようやく読むことができました。

邪馬台国がどこにあったのか、卑弥呼は誰だったのか、という説はいろいろ唱えられていますが、この種の古代史ものはたいがい、自説を強調するあまり客観的視点に欠けていたり、予備知識がないと読みこなせなかったりで、私のような門外漢には難儀します。

対して、「卑弥呼と日本書紀」が素晴らしいのは、記述が客観的かつ科学的で(特に私のような理系人間には)非情にわかりやすいことです。また、卑弥呼が生存した前後の時代に対応する日本書紀の記述を引いて、歴史的な経緯が解説されており、天孫降臨以来の日本の国造りや外交(特に朝鮮半島との)の歴史が自然と学べるようにできている点にも、感銘を受けました。邪馬台国や日本の古代史に興味を持つすべての人にとって必読の書と思います。

残念ながら、現在は絶版となっているようで、私も古本で入手したのですが(2004年の第3刷)もっと多くの人に読んでいただきたいですね。なんとか復刊してもらうことはできないものでしょうか?



 

オロモルフ号の航宙日誌7595『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 9日(土)12時38分43秒
  ▼五歳の女の子

 世の中に気の毒な幼児はたくさんいますが、これほど可哀想な子供も珍しい。
 継父にいじめ抜かれて殺されてしまいました。
 母親もどうかしています。
 継父は相当な犯罪歴のある人物らしい。
 なんで母親はそんな男と再婚したのだろうか。男の威圧で正気を失っていたようです。
 どうしようもありません。
 日本は幼児の死亡率の少ない国として知られていますが、最近、人為的な死亡事故が目立ちます。親族や周囲の人たちが気をつけてほしいです。
 私の下の孫は三歳ですが、こういう心配は全くありません。身体も丈夫です。心配なのは交通事故ぐらいです。交通安全のお守りを時々頂いています。

▼気候

六月は過ごしにくい月ですね。
暑いのか寒いのかわからない日が続きます。
湿度のほかに気圧も変なのでしょうか。すっきりしません。
家の中に除湿器を三台置いていますが、すぐ満杯になります。

▼紀州のドンファン

テレビが大喜びで報道していますが、どのテレビでも同じ事を言っていますね。独自取材が出来ていない事が明らかです。当然ながらYouTubeも同様で、既知の事しか書かれておりません。近く警察が何か言うでしょう。

▼藤圭子

先に懐メロをご紹介しましたが、私自身、時々聴いています。
しみじみ聴くと、じつにうまいですね。
現役として活躍していたころは、さほどには思わなかったのですが、懐メロを歌っているのを聴くと、うまいのに驚きます。
天才でしたね。そのうえ子供の頃から勉強もよく出来たらしい。家庭の事情で中学で終えましたが、学力的には大学まで行く力があったそうですね。
天才すぎて、悲しい結末でしたが・・・。
(今は、彼女の娘が懐メロを歌ってくれるのを待っております)

 

オロモルフ号の航宙日誌7594『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 8日(金)10時29分23秒
  ▼皮肉

YouTubeに皮肉が有って笑いました。
女性専用車両についての調査です。
男か女か分からないような迫力満点の女性が「女性専用車は安心出来るのでありがたい」と答えていた一方、若い小柄な美人が「女性専用車など要らない」と言っていました。

▼多筆家

海野十三の多筆ぶりは凄いですね。
彼の書いた作品を全部読んだ人って、たぶんいないでしょう。海野十三の研究家と言われる人たちの中にもいないと思います。
数千編はあるようで、しかも集めるのがとても大変です。古書店と図書館を総動員しても、半分がやっとです。リストを作って数えてみますと、現在までに集まったのは1640編です。
この40年ほどで書籍はほぼ集め終わったので、今は雑誌に掲載された作品を集めているのですが、とても大変です。
しかし古い雑誌掲載作を集めませんと、海野の本当の文章が分かりません。

▼「大阪都」構想は変

 これは変だと思います。
 前にも一度書きましたが、「都」の訓は「みやこ」です。「みや」は天皇のお住まいの意味、「こ」は場所の意味で、「そこ」とか「ここ」という言葉に使われています。
 つまり、天皇がお住まいになる場所にかぎって「都」がつきます。
 天皇陛下が東京にお移りになってから70年以上もたってようやく東京市/府が東京都になったのは、京都にお戻りになる可能性がきわめて低くなるまで待っていたからです。
「都」という言葉は、それほど重大な意味を持っており、天皇のお住まいが無い大阪を「大阪都」にするなど、不敬の極みです。
 

オロモルフ号の航宙日誌7593『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 7日(木)22時39分27秒
  ▼ドン・ファン

 私も暇なので書いているのですが、愛国心に乏しい人がお金を持つとロクな事になりませんね。

▼海野十三の先妻時代

 ーーがだいぶ分かってきました。
 海野十三という人が生きた時代は、日本全体がとても大変な時代で、誰もが苦労したのですが、とくに海野にとっては先妻時代が大変だったようです。
 大正から昭和初期にかけての時代です。
 英夫人*のような証言者のいない時代ですから、断片的な資料をたくさん集めて総合しないと分からないので、調査は大変です。
 それにしても、当時の国際社会における日本人のお人好しぶりは信じがたいほどですね。
*:英夫人と私が並んでいる写真は、同夫人から頂いたお手紙とともに、我が家の記念品です。私の家内も英夫人にはお世話になりました。

▼日本人の中の縄文人

 縄文人の遺伝子が現在の日本人に多く残っているそうです。
 昨今の遺伝子分析の進歩によって、昔の教科書とは違う真実が明らかになってきたのですね。研究の進展に期待しています。
 アジアの中で、日本が理系のノーベル賞が圧倒的に多いという現象、工業技術が圧倒的に盛んという現象、の理屈付けが知りたいです。D1bの力???



 

オロモルフ号の航宙日誌7592『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 5日(火)18時26分12秒
  ▼紀州のドン・ファン?

 とかいう人の急死が話題で、似たような記事が無数にありますが、結局は何だか分かりません。
 私はドン・ファンって知りませんが、紀州の人の顔は、ドン・ファン的なイメージとはほど遠いですね。
 弱々しいおじいさんという感じで・・・。
 暇な人はこの話題で盛り上がっていますね。

 

オロモルフ号の航宙日誌7591『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 4日(月)19時21分19秒
  ▼「三種の神器」【48】

 いくつか補足します。
 元東大教授兼白山神社宮司で『少年日本史』で知られる碩学・平泉澄の名とともによく語られる「皇国史観」という言葉があります。
 これは、
「日本とは「三種の神器」を継承した万世一系の天皇を中心とする「神々の国」である」
 ーーという考え方で、その内容は、前述のように、正直・智慧・慈悲の象徴である「三種の神器」を守って、蒼生(国民)の安寧を祈り続ける天皇を中心(象徴)として、先祖や自然や芸術(これらのすべてが神々)を大切にする国だーーという史観のことです。
 平和思想そのものです。
(続く)

▼台湾頑張れ

 だいぶ昔のことですが、台湾に大地震が起こったときに、わずかばかりですが、お見舞いを出したことがあります。
 それに対してすごく丁重なお礼状が記念の品とともに届いて、驚いた事があります。値段を考えるのは野暮ですが、私の寄付よりお礼の方が高額だったと思います。
 たまたま書棚の整理をしていたら出て来たので、ごらんに入れます。

 

オロモルフ号の航宙日誌7590『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 3日(日)12時02分32秒
  ▼モダン日本

 ーーという雑誌、興味の持てる記事がいろいろとあります。
 しかし入手が大変です。
 必死で集めていますが、全冊にはほど遠いです。
 内容の充実した雑誌なのに、置いてある図書館が少ないようです。

▼宗教

 日本人と宗教の関連について、インターネットにいろんな意見が出ていて興味深いのですが、肝心の宗教の定義がはっきりしません。
 だから「あなたの宗教は?」という質問の意味が不明です。
 語源を辞書でひくと、仏教用語だと書いてありました。
 仏教には古くから多くの宗派がありましたので、それらの宗派を総合して宗教と言ったらしいです。
 ですから、語源的には、神道は宗教ではありません。
 宗教という言葉が元々は仏教用語だとは知りませんでした。
 そう言えば、神社の解説本に、
「神道は宗教か否か」という議論は明治初年から何度もなされたが、ほとんどの場合「宗教ではない」という意見が優勢だった。
 と書いてありました。
 たしかに、語源にさかのぼれば、仏教用語なのですから、神道とは無関係ですね。
 やがてキリスト教が入ってきて、それを日本人に解説するのに仏教用語を借用したので、キリスト教も宗教の一つとされるようになったらしいです。
 私は直感的に、神道は宗教ではないと感じてきましたが、少なくとも語源的には正しかったわけです。
 インターネットによく有る議論では、宗教の定義がなされずに論争しているので、不思議に思います。
 だいぶ前ですが、とつぜん多くの人が「自己責任」という言葉を使い始めたことがあり、私は生まれてから一度も聞いた事のない言葉だったので驚き、大型辞書を必死で調べた結果、法律用語だと分かったことがあります。それを書いたら法律の専門家が、「法律用語に決まっているよ」ーーと教えてくれました。「自己責任の原則」という法律思想が有るらしいです。
 この時も、ほとんどの人が定義を明確にしないで使っていたので、どの議論もすれ違いだったようです。お互いに<違う言葉を同じ言葉だと錯覚>して議論しているような感じです。
 宗教についての議論はまさにそうですね。
 とくに外国人が混ざった宗教議論になると、話はさらにぐちゃぐちゃです。神についての理解がまるで違いますから。
 外国の言葉を日本語の「宗教」や「神」に翻訳するわけですから、その時点で話しはどこかに飛んでしまいます。
 翻訳といえば、godやエホバを神と訳したのは大きな間違いだったーーという意見がありますね。私もそう思います。翻訳の間違いがあるため、日本人と外国人の神についての議論がぐちゃぐちゃになるのです。

 

オロモルフ号の航宙日誌7589『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 6月 2日(土)12時35分13秒
  ▼「三種の神器」【47】

(承前)
 権力者が自分の統治下の人々を「至高の宝」としてその安寧を願い続けるというこの思想は、世界の古代史において珍しいのではないでしょうか。
 日本の大和朝廷独自の平和思想です。
 近世以降は祭政がほぼ分離しましたので、天皇陛下の主要な役割は政治から離れて「祈り」となりました。
 ふだんはほとんど報道されませんが、今上天皇陛下・皇后陛下も連日祈っておられ、また全国の神社や陵墓をめぐって祈りを続けておられます。

(明日から、いくつかの補足を記します)

▼宮内庁

 皇室に関するいろんな問題が云々されておりますが、私は現在の宮内庁の役人たちに不信感を持っております。
 先日の宮内庁の正式コメントの中で、「皇后陛下」というべきところ「皇后さま」と書かれていたと批判されています。
 宮内庁役人を総入れ替えするべきです。

 

オロモルフ号の航宙日誌7588『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 5月31日(木)21時43分24秒
  ▼YouTube

 最近のYouTubeは質が落ちましたね。
 とくに皇室に関する無責任な噂話は下劣です。
 懐メロについては良い音源があると思っていましたが、それも最近では?です。
 

Re:国民体育大会と体育の日

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 5月30日(水)23時09分10秒
  高原凌さんどうも。
初めて知った事ですが、高原さんのいわれる通りだと思います。
スポーツと体育では意味が違うと思います。
体育とは文字通り身体を育てる事であり、スポーツが苦手な人や事情によって不可能な人にも適用可能です。
横文字にしないと気が済まない人がいるんですね。
 

国民体育大会と体育の日

 投稿者:高原凌  投稿日:2018年 5月30日(水)12時38分36秒
   体育と言う言葉がスポーツに置き換えられようとしています。戦後慣れ親しんだ国民体育大会が国民スポーツ大会に変わり、体育の日がスポーツの日に変わる。体育よりスポーツの方が広い概念であり、国民に広くスポーツに親しんでもらいたいというのが理屈らしいのですが、どうなんでしょうか。大いに疑問があります。

 

オロモルフ号の航宙日誌7587『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 5月29日(火)22時29分58秒
  ▼海野十三の先妻

 海野十三研究者の多くは、海野没後もご健在だった後妻さんの英夫人にインタビューしています。
 私も何回か英夫人にお会いしましたし、家内も一人で遊びに行った事があります。
 しかし先妻のたか子夫人は戦前に亡くなっていますから、情報に乏しく、海野十三の研究資料にはほとんど出ておりません。
 したがいまして、たか子夫人のことが出ている大正から昭和一桁時代の雑誌は貴重な情報源です。作家になる前ですから、有名でない無い技術系の雑誌がほとんどです。
 いくつか雑誌を集めましたが、たか子夫人がお気の毒な亡くなり方をした事が分かります。
 関東大震災の三年後ですが、二人目のお子さんが死産(または流産)で、同時にたか子夫人も亡くなってしまったのです。
 海野十三はその時の事をエッセイに書いています。
 まるで生きているかのように綺麗にお化粧をして紅色の長襦袢にくるまれて、死んだ赤ん坊を抱いて棺桶に横たわっていたそうで、海野十三はそれを見て、『棺桶の花嫁』(最初期の作品)の構想を得たのだそうです。
 おそらくは、妊娠高血圧症だったのでしょう。母子ともに命が危険になる病気です。
 一人目のお子さんの朝子さんが無事に成長して立派な家庭をお作りになったことが救いです。
 

Re:Re: ▼藤圭子

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 5月29日(火)21時32分46秒
  佐藤 正和さん、レスを有り難うございます。

「新聞なんかいらない、肝心なことが載ってない」

はじめて知りました。さすがですね!
宇多田ヒカルの学力が凄いという話は、聞いた事がありますが、母親の藤圭子もよく出来たらしいですね。
家の関係で中学で終わりましたが、実際には大学まで行ける学力が有ったらしい。
母娘で超一流というのは珍しいですが、宇多田ヒカルの文章を見ていると、母親への反発みたいなものが隠れているように思えます。
悟りをひらいて、いろんな歌を歌ってほしいです。

YouTubeで、「藤圭子懐メロ集」というのを作ってみました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrjiFIa_7eNyIE4_i_czF-nCOTgHJs_6T

日本語で検索しても出てくると思います。

 

Re: ▼藤圭子

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2018年 5月29日(火)20時51分49秒
  藤圭子は子供の頃にTVで視た記憶が多少ある程度で、あまり詳しくないのですが、娘の宇多田ヒカルはデビューしたころから好きで、よく聴いています。

彼女は歌もうまいですが、作詞と作曲の才能が半端なく、まさに天才だと思います。

性格はちょっとぶっ飛んでますかね? ただ歌詞は非常に意味深長で、実際はとても賢い人なんだと思います(高校時代歌手活動しながら、難関のコロンビア大学に入っています)。

そういえば、Beautiful World という曲の歌詞の中に、以下のフレーズがあり、思わずニヤリとしました。

「新聞なんかいらない、肝心なことが載ってない」

残念ながら懐メロは歌っていませんが、日本でデビューする前、アメリカで家族で Cubic U というグループを作って活動していたころに、藤圭子といくつかデュエットを歌っています。母のことを歌った曲も数多く作っていますが、なぜか、持ち歌をカバーしたことはないですね。いろいろ、思うところがあるのでしょう。そのうち吹っ切れたら、歌ってくれるような気がします。




 

オロモルフ号の航宙日誌7586『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 5月29日(火)11時45分18秒
  ▼「三種の神器」【46】

承前

つまり、
「天皇とは「三種の神器」を先祖から受け継ぐことによって、大きな宝物である国民の安寧が成就するように正直と智慧と慈悲をもってまつりごと(祭祀や政治)を行うことを義務とする存在」
(別の言葉でいえば、力ではなく「君主の徳」によって国と国民を統べる存在)
ーーなのです。

▼出生率日本一の町

 鹿児島県伊仙町は出生率2.81で全国一を何年も続けているそうです。
 その町の町長へのインタビューがありましたが、特別珍しいことをしているわけではないようです。
 経済・教育・医学など、誰でも考えるような事を地道に実行しているに過ぎないらしい。
 要するに価値判断と実行ですね。
 近い将来のための政策を重んじるか、遠い将来のための政策を重んじるか、の、価値判断です。
 安倍総理は人口減を憂慮していないように見えて残念なのですが、日本全体として、当たり前の事を地道に実行してほしいです。
 それが何よりも日本のためになります。

(私は、人口が多ければ多いほど国の力が強くなるーーと信じていまして、若い頃はずいぶん議論しました。私の若い頃は、日本の人口は多すぎるので減らす必要があるーーという意見が主流でして、私はそれに反論していたからです。私の意見に真っ先に賛成してくれたのが家内でして、人口減を防ぐ子育てに奮闘してくれました。おかげさまで私の一家は計9人で、全員元気です。家内は大学は経済ですが、もともと数学が得意で、人口減がいかに危険かの数式を理解してくれたのです。あれから60年たって、私の意見が正しかった事が、事実によって証明されつつあります)

 

オロモルフ号の航宙日誌7585『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 5月28日(月)12時04分43秒
  ▼雑誌「発明」と海野十三

「発明」は、官系の組織「発明協会」の機関誌で、明治時代から出ていて現在まで続いている、息の長い雑誌です。
 海野十三は勤務先の電気試験所で、特許事務をしていましたので、この雑誌に縁があり、多筆家の海野は、盛んに投稿していました。
 私が調べた範囲でも40編以上の記事が掲載されています。
 その大部分はエッセイですが、漫画もあり創作もあります。
 文系の人のつくる書誌には抜けていることが多いので、参考までに、初期の一冊の表紙を出しておきます。
 

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