<思いやりのあるコミュニティ宣言>
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来年のカレンダー

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 8月 9日(日)00時22分48秒
編集済
  コロナ禍のため、大変な時期が続いています。ようやく歌舞伎座の舞台が開いたものの、まだ私の出番は決まっておりません。そんな中、墨染会では来年のカレンダーを用意してくださることになりました。例年より舞台の写真が少ない中で、充実した内容のカレンダーとなりそうです。会員の皆様、お渡しできるのはもう少し先ですが、喜んでいただけるカレンダーが出来上がると思います。楽しみにお待ちください。
 

松本清張の『Dの複合』と古代丹後、そして坪内逍遥の歌舞伎脚本

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 8月 5日(水)22時50分26秒
編集済
   私が生まれた京丹後市の古代についての取材をして、墨染会の会報に掲載していただいたあと、古代丹後の歴史にご興味をお持ちの方々から、沢山のご感想をいただき、又何人かの方々から、ご著書を頂戴しました。

 お一人のご本の中に丹後の木津温泉で松本清張が2ヶ月滞在して『Dの複合』を書き上げたという文章がありました。この丹後の木津には田道間守(たじまもり)伝説というものがあります。垂仁(すいにん)天皇の御代に、帝が家臣の田道間守に命じて、常世国(とこよのくに)へ不老不死の霊薬、非時香菓(ときじくのかぐのみ=橘の実)を探しに行かせます。大役を果たして帰ってきた時には10年の歳月が経っていてすでに帝は亡くなっていたというお話ですが、この不老不死の霊薬とされる橘の実が我が国に初めて到着した場所という事で、非時香菓→橘→きつ→木津という地名になったという伝説が松本清張のミステリーにどうかかわるのか興味が湧いてきましたので、早速アマゾンで文庫本の『Dの複合』を取り寄せ、読み始めました。歴史に造詣の深い松本清張らしい記述に引き込まれて行きましたが、思いがけないことに坪内逍遙には古代丹後の浦島、羽衣を題材とした歌舞伎脚本が数作あるという文章に出会い、すぐに松竹大谷図書館へ足を運びました。

 丹後の峰山にある比治山(磯砂山)に伝わる羽衣伝説を題材にした『堕天女』、同じく丹後の網野の網野神社に残る浦島伝説を扱った『新曲浦島』『長生新浦島』。図書館で本を見るうち、「かぐや姫」を題材とした脚本『新曲赫映姫(かぐやひめ)』という作品もあることを知り、全部をコピーしてもらいました。
 『新曲浦島』は序之幕(澄の江の浦の場)、中之幕(海底の場、海神殿の場、海底の場)、詰之幕(網野神社の場、澄の江の浦の場)の構成です。現在長唄の舞踊曲『新曲浦島』として序之幕の序曲のみが残っていますが、ほかの作品はいずれも現在では上演される機会はないようです。読んでみるとなかなか刺激的な作品です。
 

アマゾン・プライム・ビデオ

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 8月 3日(月)00時38分27秒
編集済
  『奇皇后』を観終わった後、同じ主人公の『チェオクの剣』を観出したんですが、一作目からワイヤーアクションの連発で、ちょっと気持ちが離れてしまいました。

そんな時、新しくプライムビデオに追加された番組の通知のメールが届きました。何気なくその中の一作を試しに観たところ、捧腹絶倒の作品でした。タイトルは『ファンタスティック・カップル』。お腹の底からこんなに笑えた映画は本当に久しぶり!前回こんなに笑ったのはいつのことだったか思い出せません。もし映画館で観ていたら、笑いをこらえるのがとても苦しかったと思います。それでいて胸キュンとなる切ない映画です。ああ、こんな作品を作りたいです!

 私は趣味としての脚本執筆のために、かなりの数の本を集め、書き終わるたびに本を手放しています。それは主に頭を整理しなおすためです。一作目の『比良の小天狗・隼童子』の構想時には、藤原氏の摂政関白時代の本を中心に集め、書き終わると資料を整理しました。二作目の『安土城夢幻夜話』の折には、信長、雑賀孫一などを中心に集め、完成後にはすべて手放しました。懇意にしている古本屋さんが引き取りに来てくださって、律儀に冊数を数えて購入してくださるのですが、その時450冊あったそうです。今回構想している三作目のために古代関係の書物を買い集めていましたが、構想が少しずつまとまってきたので、その範囲に入らない書物を最近300冊ほど整理しました。それでも古代、丹後、東アジア関係を中心に多くの本に囲まれています。

ここ数年、本の購入はほとんどAmazonです。テーマごとに探すのがとても便利で、重い本を運ぶ苦労を助けてもらっている感じです。アマゾンプライムにいつ登録したのかは全く記憶にないのですが、今回のコロナ禍による不急不要の外出自粛要請によって突然現れた「おうち時間」、私の場合は、この無料のアマゾンプライムビデオに頼りっぱなしです。
 

8月歌舞伎座初日(私は出演していません)

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 8月 1日(土)21時20分40秒
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   私は出演していないのですが、今日歌舞伎座の8月公演が無事初日を迎えることができました。制約された中とはいえ、歌舞伎の公演が無事に開いたことは大変喜ばしいことです。
もちろん三密をを避けることや、感染のチェックなど、客席、楽屋で前代未聞の対応の中での公演となったようです。
 なにはともあれ舞台が開いたことは本当に嬉しく、私も出演できる日が待ち遠しいです。

 ただ世間ではじわじわと感染者の数が増加し、東京でも今までの数値を連日更新するという、不安感も増しています。その中で、知人から得た情報ですが、京都大学の上久保教授ほかの御研究で、日本人には新型コロナウィルスの免疫があったという、ほっとする研究報告もされています。転載は控えさせていただきますが、先生のお名前で検索できると思いますので、是非お読みください。
 ワクチンの研究も少しずつ進んでいるという話も聞こえてきます。もう少しの我慢かなと、自らを奮い立たせている日々です。医療研究者の方々、どうぞよろしくお願いいたします。
 

『奇皇后』

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 7月29日(水)23時25分35秒
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   ようやく、『奇皇后』全51話を観終わりました。このドラマだけで51時間かかったわけですね。

 感想を一言でいうなら、この作品の前に観とおした『ヒーラー~最高の恋人~』で味わった感動と充実感はありませんでした。『ヒーラー』の主人公、ヒーラーのソ・ジョンフと元の皇帝は同じ俳優、チ・チャンウクが演じているのですが・・・。やはり脚本、監督の力の差なのでしょうか。それにしても奇皇后に寄り添われて、モンゴル高原を馬で走りましょうと語りかけられながら、息を引き取る時のチ・チャンウクの演技はいただけませんでした。(勉強になりました)。やはりヒーラーははまり役だったのでしょうね。ドラマ展開の鮮やかさ(細かい組み立て)は、見事というほかはありません。ハラハラドキドキワクワクの境地に、見事に連れていかれました。なかなかあの芸は盗めません。
 『奇皇后』が全くつまらなかったというわけではありません。歴史の歯車に翻弄された、奇皇后と高麗王との切ない恋には胸がいたくなりました。

 ここ最近は韓国時代劇ドラマを観続けていますが、20代の頃は日本映画ばかりを観ていました。溝口健二、増村保造、黒澤明、市川昆、内田吐夢、加藤泰、今村昌平・・・という錚々たる監督の作品が綺羅星のように並ぶ時代で、私は宮川一夫カメラマンの映像に心酔していました。その日本映画黄金期の作品は、世界各国の映画に多大な影響力を持っていると思います。

 映画産業の斜陽で、日本では製作に多額の資金を使うことのできない時代になり、黄金期の作品を学んだ作品は海外で登場しているように思います。韓国時代劇ドラマを観ていても、日本映画全盛のころのエッセンスを感じることがよくあります。時代劇ではありませんが、先だってアカデミー賞を英語以外の言語の映画として初めて受賞した韓国映画『パラサイト』を、受賞前に観ましたが、その力量に感動しました。

 言葉や民族が違っても、人間として感動するところに大差はないと思います。「世界中の人々と歌舞伎を楽しみたい!」というのが私の夢です。シェークスピアが次々と作品を発表し、上演した時期と、出雲の阿国が歌舞伎踊りを始めた時期は全く同じです。そのことを知った時、歴史の不思議さに驚きましたが、同時にシェークスピアの劇が世界中の言葉で上演されているのに、同じような状況で育ってきた歌舞伎がさほど海外では親しまれていないことに悔しさを覚え、世界中の人々にもっと親しんでほしいと思ったのが、私の夢の発端です。その夢と、海外の映画や演劇を観て楽しむこととは本質的に違わないことだと思います。やはり素晴らしいものは素晴らしいです!
 

『ヒーラー~最高の恋人~』ご覧いただき嬉しいです!

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 7月28日(火)00時57分58秒
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  みるしさん、お返事が遅れてすみません。

『ヒーラー~最高の恋人~』のあと、ためらいながら『奇皇后』(いこうごう)を観ていたのですが、全51話(1話60分)のうち、前半では気分がどうも乗らず、もたもたしていました。

主役をつとめる『ファン・ジニ』の主人公の女優さんハ・ジウォンはメリハリがきいていていい感じなのですが、『ヒーラー~最高の恋人~』でヒーラー役を演じていた俳優チ・チャンウクの役どころが、元(げん)の皇帝となるまでの部分で、余りにも情けない感じの男として描かれ続けているので、約20話ほどいらいらしながら観ていました。ところが25話を過ぎたあたりから、突然面白くなり、ここ数日はかなりの時間を『奇皇后』に費やしています。

『ヒーラー~最高の恋人~』で「おばさん」と呼ばれている、元刑事でハッカーのチェ・ミンジャを演じるキム・ミギョンはこのドラマで一番存在感のある人物だと思うのですが、日本で作ると高畑淳子さんと仰るご意見、なるほどと頷きました。いいでしょうね。ヒーラー役は思い付きません。

『ヒーラー~最高の恋人~』のヒロイン、チェ・ヨンシンを演じるパク・ミニョンも『七日の王妃』の時より、演技の幅、振幅が大きいというか、はまり役だったのでしょうね。弾けた感がありました。
本当に脇役陣の層が厚いドラマで、好きな役者さんの顔が次々浮かびますが、出番の短い役者さんの中ではなんといっても「カン部長」役の女優さん、ウ・ヒジンが大の御贔屓です。IUさん主演の『麗・・・花萌ゆる8人の皇子たち』のオ尚宮(さんぐん)役を見てファンになりました。(ただ何といっても私の一番の御贔屓は『トンイ』のファン・ヒョジュです。)

おすすめという事ですが、『ホテル・デルーナ』のIUさん、『麗・・・花萌ゆる8人の皇子たち』の時より素敵です。ご覧になれたら、ご感想をお聞かせください。
 

「ヒーラー最高の恋人」

 投稿者:みるし  投稿日:2020年 7月26日(日)20時20分28秒
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  「ヒーラー最高の恋人」を観終わりました。
今まで韓国ドラマは、純愛物か歴史物ばかり観ていたので私にとって新たなジャンルでしたが、とても面白かったです。
もし、これを日本でドラマ化するなら「おばさん」は高畑淳子さんが適役かななどと思いながら観ていました。肝心のヒーラーが思いつきませんが。
また、お勧めがあれば紹介して下さい。
 

墨染会への入会よろしくお願いします。

 投稿者:ひろこメール  投稿日:2020年 7月18日(土)09時46分23秒
  この度、墨染会に入会させて頂きました。先輩の会員の皆さま、事務局の橋本さま、どうぞよろしくお願いします。
嶋之丞さんとは孝二郎さんの時代からのお知り合いで、また、事務局の橋本さんと夫は職場でご一緒であったというご縁を不思議に感じております。
嶋之丞さんの今後のますますのご活躍とご健康をお祈りしております。
 

ご入会、感激です!

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 7月17日(金)20時23分37秒
  ひろこさま、墨染会の事務局からご入会していただいたとのご連絡が届きました。本当にありがとうございます。私が歌舞伎界に入門してすぐの「若鮎の会」当時からお稽古場にて、何の基礎もない私を熱い眼差しでサポートしてくださっていましたが、近年は御贔屓さん(勝手にそう思っていますが)として、舞台を温かくご覧いただいているとのお手紙と、お心遣いを頂戴し、役者として本当に励みにしておりました。
 この度は新たに墨染会にご入会いただき、心踊りを止めることが出来ません。本当にありがとうございます。
このようなご時世ですので、どの時期に開催可能か分かりませんが、大阪、京都、そして祇園一力での囲む会にもご参加していただき、会員の皆様を交えての、舞台にまつわる四方山話に花を咲かせたいですね!どうぞよろしくお願いいたします。
 それにしても、コロナ禍の第二波の到来が囁かれる今日この頃、早く終息して、一日も早い舞台復帰が叶うことを願うばかりです!
 

「ヒーラー~最高の恋人~」のこと

 投稿者:片岡嶋之亟  投稿日:2020年 7月14日(火)01時17分9秒
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   今日偶然なのですが、CS・TBSで「ヒーラー~最高の恋人~」13話14話が放映されていました。繰り返し観ているところなのですが、14話が最高ですね。ただ最初からご覧になっていない方々にはピンと来ないかもしれないので、なんとなく告知しそびれました。すみません!
 主人公であるヒーラー(闇の便利屋)ソ・ジョンフが危機に陥った時、その恋人チェ・ヨンシンの所にヒーラーの元締めである、ミンジャおばさんが乗り込んで来たときの会話が最高なのです。ネタバレするといけないので、ここまでにしますが、このミンジャおばさんを演ずるキム・ミギョンさんは、私の御贔屓の役者さんのお一人で、シリアスな場面なのに何度も大笑いしています。いい味を出されていますね!ドラマの中で最初にお会いしたのは『大王四神記』の中の鍛冶屋のおばさん。そういえばその場面で、干将莫邪(かんしょうばくや)の剣(つるぎ)のことがわかりました。歌舞伎の『石切』の中に出てくる名前ですね。
 この『ヒーラー~最高の恋人~』は脚本、配役が特に良いです。主役のチ・チャンウク、助演のパク・ミニョン、ユ・ジテも素晴らしいですが、脇を固める脇役連が私の大好きな俳優目白押しです。先のキム・ミギョン筆頭に、『客主』のパク・サンミョン、『麗』のウ・ヒジン、『宮廷残酷史』のウ・ヒョン、『イルジメ』のイ・ムンシク。いやぁ、楽しいです!
 

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