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永平寺その五

 投稿者:那須の権太  投稿日:2009年11月 1日(日)16時46分42秒
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  (寫眞上)
 最初にご紹介した通用門の階段登り口のすぐ右脇にある「一葉(いちよう)觀音」です。昭和四七年に開眼供養が行なはれたまだ新しいものですね。
 道元禪師が宋より歸朝の際、荒れた海で苦しんでゐた時、觀音普門品偈(かんのんふもんぽんげ)を唱へると一葉の觀音が現はれ、波も靜まつたといふ因縁があるさうです。

(寫眞中)
 木陰に見える「祠堂殿(しどうでん)」に致る石段ですが、全國の信者からの位牌が納められてゐるので、一般觀光客は入れません。

(寫眞下)
 ここが鐘樓です。誰でも自由に撞くことが出來ます。昭和三八年に改築されたものださうです。大梵鐘は口徑1.5メートル、高さ3メートル、重さ5トンの巨鐘です。定期的には朝、晝、夕、夜の一日四囘、鐘點(しょうてん)といふ係の修行僧によつて撞かれるそうです。
 (寫つてゐるのは私の旅仲間の一人ですが、顏は消してあります。)
 
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