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オロモルフ号の航宙日誌7517『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月22日(月)17時22分39秒
  ▼「三種の神器」【17】

(4)江戸時代後期の西暦1839年

 この年、盗賊が熱田神宮に潜入して「草薙剣」を奪って逃走。賊はすぐに捕らえられ、剣は無事でしたが、神宮ではこれに懲りて神殿を改造しました。

(5)終戦前後(昭和20年)

 これが史上最大の危機でした。
 大東亜戦争の末期になった昭和20年の3月と5月、東京大空襲と同じ時期に、焼夷弾によって神域に大被害が出、本殿の主要部だけがかろうじて残りました。
 このころから神社をねらい打ちに爆撃するという米軍の蛮行がなされだしたので、熱田神宮でも本殿を解体して神宝を別の場所に隠しました。
 それから岐阜県の神社の境内に地下の熱田神宮をつくるという計画ができましたが、それは実行されないうちに終戦となりました。
 やがてアメリカの占領軍がやってきて婦女暴行などの問題が起こり、危険になりましたので、略奪を防ぐために、「草薙剣」を飛騨一ノ宮の水無神社に隠し、仮殿をたてて奉斎しました。

(私は当時焼け野原の東京の原宿に親が建てたバラックに住んでいましたが、そのあたりを米軍兵士が闊歩していて、私のいたバラックの前の麦畑で売春婦と遊んでいました。そういう状態でしたので、私の母は外出するときは、わざと顔や身体を汚して嫌な臭いのする薄汚い服を着ていました。今とは逆です。当時、米軍宿舎のそばの道には、朝になると、暴行されて死んだ日本の娘さんの全裸死体が転がっていたそうです。とくに横浜方面には絶対に行くなと言われていました。米軍兵士によって暴行殺害された日本女性の数は数千人にのぼると書かれた本があります。その蛮行を防ぐために日本政府が必死になって日本中からプロの売春婦を集めた話は有名ですが、売春婦も住む家が無いので大変だったようです。私の家の敷地内に、ある売春婦一家が穴を掘って、その中で暮らしていました。一年はいたと思います。嘘のような本当の話です。隣家の人は盗んできた材木で自分でバラックを建てて、夜になると電柱に登って電線をつなぎ、早朝にそれを外して、電気代を無料にしていました。私の親は歯科医でしたが、雇っている技工士の家が無いので、小さな物置に寝泊まりしていて、トイレは我が家のものを使い、食事は母が作って物置で食べていましたが、それでも当時としては恵まれている方でした)

(6)昭和30年

 占領終了後は事件はなく推移し、戦後十年めのこの年になって、崇敬者の寄進と伊勢神宮の古殿の用材によって、本殿の再建がなり、正式に遷宮して、現在にいたりました。

(次回から伊勢神宮の危機について記します)

▼「忘れてほしい」

 渥美二郎が歌っていた「忘れてほしい」を吹き込みました。
 この歌は、ハ長調で演奏すると、低音が必要になるので、今までの2000円の玩具のキーボード(32鍵)では無理でして、しかたないので、6000円を出して低音まである49鍵のを買いました。(昔の電子楽器に比べて性能は100倍、値段は100分の1です!)
 それで何とか弾いたのが、これです。
 この二つ、同じ会社の製品なのに、同じ音色が出ませんので、今回のものは前回までのものとは違う音質です。

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https://youtu.be/kIUgfHDiIXE

(若いころのことを振り返りますと、こんな歌謡曲を弾いて呑気にしている今の自分が信じられません)
 

オロモルフ号の航宙日誌7516『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月20日(土)09時27分43秒
  ▼「三種の神器」【16】

(2)天武天皇十五年(実年代で西暦686年)

 天智天皇の御代における、新羅の工作員による前記事件は、朝廷でも大きな問題となり、事故再発を防ぐために皇居に奉安することになりました。
 しかし、天武天皇のご病気の原因がこのことだとの説が出て、さらに熱田神宮側の懇望もあって、天武天皇十五年六月に、「草薙剣」は熱田神宮に戻りました。

(3)鎌倉時代の西暦1290年

 熱田神宮の火事は何度もあったようですが、この年に社殿が焼けたとき、火のなかから「草薙剣」を助け出す様子を、ここで奉仕していた貴人の娘が日記に書き残していて、貴重な記録とされています。

▼国会議員の最低の義務

 国会は、新しい法律をつくる場所です。ですから、国会議員は、日本の法律の歴史を詳しく知っている必要があります。
 明治時代になって女性に医師の免許を与えたとき、その法的根拠が、奈良時代の律令にあったと言われています。奈良時代の日本は、国立の女子医大をつくって全国から優れた女性を集めて医学教育をしており(これはたぶん世界で最初の女子医大です)、それが律令に定められていたのです。
 そういうことですから、法律の歴史を知らないで現代の法律をつくることは出来ない筈で、したがって国会議員は「日本書紀」や「続日本紀」を熟知していなければならないーーと思います。
 現在の国会議員の言動を見ると、不安になります。

▼香山滋著書集34

↓↓↓↓↓

 

オロモルフ号の航宙日誌7515『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月18日(木)09時28分42秒
  ▼「三種の神器」【15】

「三種の神器」は大切にされてきましたが、危機もありました。
 まず最初に、本来の「三種の神器」である、神宮における「八咫鏡」と「草薙剣」の危機について、ご説明します。
 祭政一致の時代におきましては、神器は政争の具でもあってその安全を守るには相当の困難がありましたが、神社に奉斎されている本来的な神器の方は、皇居内の神器ほどの苦難には遭っていないようです。
 しかしそれでも、長い歴史の中には、何度かの危機がありました。
 とくに熱田神宮の「草薙剣」につきましては、きわどい被害の記録が残されています。

(1)天智天皇七年(実年代で西暦668年)
 この年、日本に来ていた新羅の工作員と言われた沙門道行が、「草薙剣」を熱田神宮から盗んで逃げようとしました。
 しかし海が荒れて船が出ず、必死で追跡した神宮関係者によって、大阪湾で捕らえられ、「草薙剣」は奪還されました。
 このとき道行が盗んで通ったと伝えられる清雪門という熱田神宮内の門は、不吉だというので、今でも開かずの門とされています。
(朝鮮半島の乱暴に日本が悩んだ記録は、さらにずっと昔の(推定実年代で)四世紀から五世紀ごろから「日本書紀」に再三再四、記されています。日本を侮辱する朝鮮半島からの国書を読んだ日本の皇子が、怒ってその国書を破り捨てたとの記録も残されています。(現在の日本の皇太子もそのくらいの気迫を持ってほしいです)。また新羅の工作員が皇室の船に放火したという記録もあります。推定実年代で五世紀初めの應神天皇の時代です。現在の日本人の多くが最古の正史である「日本書紀」を読んでいれば、朝鮮半島諸国による妨害行為にもっと敏感になる筈ですが、ほとんどの日本人は読んでいないので、呑気ですね。拉致問題にしても、奈良時代にすでに新潟方面で事件が起こっていることが、「続日本紀」(「日本書紀」に続く第二の正史)に書かれています。この時は天皇が新潟方面の防御を厳重にせよとの命令を出しています。もし日本の警察の幹部が「続日本紀」を読んでいれば、気の毒な拉致問題は、被害最小に出来たと思います。昔の日本人は歴史に誇りをもって優れた史書を残しているのに、現代の日本人はその史書に学んでおりません)

 

オロモルフ号の航宙日誌7514『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月16日(火)13時44分21秒
  ▼「三種の神器」【14】

 この「神剣」「神璽」継承の儀式は、いまでは「剣璽等承継の儀」とされ、今上天皇が即位されたときも、憲法に定める国事行為としておこなわれました。
 このとき今上天皇が承継なさったのは、「神剣」「神璽」と天皇の印章である「御璽」と日本国の印章である「国璽」でした。
 そして同時に今上天皇は、「神鏡」が奉安されている賢所へ、このことを報告する儀式をなされました。
<天照大神>の御霊である「神鏡」は、まったくの別格扱いなのです。

 以上が、天照大神から神武天皇を経て連綿として平成の世までつづく「三種の神器」の継承です。
 それは、神武天皇から数えても2678年になりますが、考古学的に考えても2000年前後になるでしょう。
 この長さは、世界に類例がありません。

▼字を読むソフト?

 YouTubeを見ていますと、書かれた文字を不思議なイントネーションで読む声が聞こえてきます。
 そしてこれがめちゃめちゃです。
「もとこう」とか「もとが攻めてきた」とか言っているので何だと思ったら、「元寇」や「元が攻めてきた」でした。
 こういうことは、YouTubeを作った人が直せばよいように思いますけど、ほとんど直していないようですね。
 前に「おおひらひろしのかんたい」というので何かと見たら「太平洋の艦隊」でした。
 ソフトのレベルがすごく低いですね。

 

オロモルフ号の航宙日誌7513『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月14日(日)12時42分25秒
  ▼「三種の神器」【13】

 大化改新以後は、祭祀職の忌部(斎部)氏が鏡剣献上を役職としておこなうようになりました。
 忌部氏はのちに、同じ祭祀職の中臣(藤原家の祖)に圧せられたことを無念に思って、先に記したように、『古語拾遺』を編纂した一族です。
 この鏡剣献上の儀式は、やがて、践祚時ではなく大嘗祭ーー新天皇の最初の新嘗祭ーーにおける行事にかわりますが、平安時代のはじめに践祚と即位が分離してからは、「剣璽渡御の儀」が成立します。
 これは践祚にさいして、「神鏡」は別扱いにして「神剣」と「神璽」を新天皇が承継する儀式で、ここではすでに豪族による献上の儀式は影がなくなっています。
 そして、もっとも重要な「神鏡」は、温明殿などの賢所に奉安したままで動かさないことになりました。

▼どちらが古い?

 最近は縄文時代の土器やDNAの研究が進んできて、日本に非常に古い独特の縄文文化が有ったことが判明しつつあります。
 これについて面白いのは、今から16500年前の土器(世界最古?)が発見されたというニュースが出ると、その直後に中国から17000前の土器が発見されたという話が出て、日本側が「見せてくれ」と言ったら「盗まれて今は無い」という返事だったと言われています。
 戦後の60年ほどは、中国や韓国に古い文化があって、それが日本に渡ってきて日本文化が出来たという話(GHQ・左翼史観)がほとんどでしたが、最近ではその反対の考古学成果によって是正されつつあるようです。
 これについて、前は中国韓国が古いと言って威張っていたが、最近では日本の方が古いと言って日本側が威張っているーーという批判がありました。
 どちらも非科学的で、大切なのは科学的な検証でしょう。
 従来は、中国が先進国という左翼史観が日本の学者でも主流で、それに対して西尾幹二さんたちが反論していましたが、いずれにしても、「古いから偉い」と言って威張ってもしょうがないですね。中国も韓国も日本も、威張るような話ではないと思います。
 問題は科学的な検証でして、中国さんも、古い遺物が出たら盗まれないように気をつけて(笑)科学的に検証してほしいです。
(日本の近隣国に「科学的に」と言っても無理かも。最近、YouTubeで中国や韓国の言い分を見ていますが、同じ近隣国でも、中国と韓国ではずいぶん言い方が違いますね)

 

オロモルフ号の航宙日誌7512『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月13日(土)09時55分2秒
  ▼「南の花嫁さん」再up

 先に歌謡動画「南の花嫁さん」をupしましたが、
演奏に間違いが有りましたので、再度upいたします。
といっても元々が下手っぴいなので、似たような
ものですけど(笑)。
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/gmL4PrvPDOI


 

オロモルフ号の航宙日誌7511『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月12日(金)12時01分14秒
  ▼「三種の神器」【12】

 皇居内の「三種の神器」は、天皇の代がかわれば、とうぜん新しい天皇がそれを引き継ぎます。
 皇位の継承にともなって神器も相承されるのです。
 ただ、その方法は時代によって変化してきました。
 豪族が割拠していた大化改新の前までは、践祚時に有力氏族の代表が「神鏡」と「神剣」を預かって、新天皇に献上する儀式があったそうです。
 これは、新天皇を豪族たちが認めたことを証する重要な儀式だったようです。
 ただし「神璽」は内侍が皇居内に奉斎したままでした。
 つまり皇居内の女官がずっと祀っていたことになります。
 一口に「三種の神器」と言いましても、「神鏡」「神剣」「神璽」の順に格付けされていたことがわかります。

▼元寇

 YouTubeに元寇の話がたくさん出ています。
 その多くは二番煎じ三番煎じなのですが、昨今の教科書への反発が多いようです。
 元寇の話は、「なぜ攻めてきたのか」「結果としてどうなったのか」という大域的な問題と、実際の戦闘についての戦史的な問題とに分けられます。
 大域的な問題については、おそらく、平泉澄先生の『少年日本史』が圧倒的ではないかと思います。問題を世界史的な視野で捉えておられます。後の西尾幹二さんの歴史本も同様ですね。
 戦史問題については、やはり、実体験を持った方、たとえば南原次男さんのような方に調査をお願いし論じて頂くのがいちばん良いのでしょう。南原さんは陸軍士官学校卒で旧日本陸軍で活躍し、戦後は自衛隊で幕僚という要職にあった方で、戦史にお詳しい方でした。だいぶ前に亡くなられましたが、私は一時期、文通していて、いろんな事を教わりました。自衛隊退官後に大学で聴講して、左翼教授に反論したところ、教授は何も答えられず、あとになって「自分の学説は夢が元だった」と語ったそうです。
 昨今のYouTubeで元寇問題を見ておりますと、多くの人の興味の中心は具体的な戦闘の問題になっているようです。その意見は千差万別で、収束していないようです。もし南原さんがお元気なら、ご意見を伺ってみたいなあ・・・と残念に思います。
 私にはっきりと言えるのは、仮に九州での陣地構築を許したとしても、本州を侵攻して京都や鎌倉に到達するのは無理だっただろうーーという事です。
 日本列島は山岳地帯が中心ですから、陸地の奥を進む事は出来ません。かといって海岸線には、山から海へ向かう河川が無数にあり、日本側が橋を壊したらとても進めません。明治時代に鉄道を敷設しようとしたとき、海から離れた場所は無数の長いトンネルが必要でとても無理で、海岸近くにしたのですが、河川を渡るのがきわめて困難で、難工事の連続だったそうです。明治でも大変なのですから、平原に慣れた鎌倉時代の元軍ではとても無理だったでしょう。
 台風が吹いて神風で勝ったという話が伝わっていますが、大きな台風が吹いたとしても、上陸していれば大丈夫だった筈で、鎌倉武士が頑強に抵抗して陸地に陣地を作らせなかったからこそ、台風の効果があったわけで、鎌倉武士の活躍は素晴らしかったと思います。
 鎌倉武士の戦法は最初は従来通りの一騎打ちだったようですが、元軍の集団戦法に苦戦したので、その経験から戦法を変えて、日本側も集団で攻撃したらしいですね。
 具体的な戦い方についても、南原さんのご高説を拝聴したかったです。

 

オロモルフ号の航宙日誌7510『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月10日(水)12時26分55秒
  ▼「南の花嫁さん」

 ーーの歌謡曲動画をつくりました。
 つくった歌謡動画はこれで七つ目です。
 例によって安物の録音機を使っているので、音質は悪いです。
 この歌の作曲者は、譜面によっていろんな書き方がなされていて、「任光作曲」「古賀政男作曲」「任光作曲/古賀政男編曲」と三種類あります。
 実際には、任光という中国の作曲家が作った歌曲を、古賀政男が歌謡曲風に編曲したものと言われています。
 私は任光の歌曲も聴きましたが、古賀政男の巧みな編曲が無ければ、有名にはならなかっただろう、と思います・・・というわけで、私としては古賀メロディに含めています。

https://youtu.be/QM0UVqeLTXQ

▼蜂蜜

 昨日の夕食時のテレビで、風邪の治療についての話があれこれと有りました。
 何となく見ていたら、私の長男(医師)が出てきまして、蜂蜜を夜寝る前に少し飲むとよいーーと言っていました。そういう実験があるらしいですね。
 しかし、テレビでは言えない事ですが、売っている蜂蜜はピンからキリまであり、安物の中には本当の蜂蜜がほとんど入っていない偽物もあるようです。うちではオーストラリアやカナダ産を買っていましたが、最近では国産にすることに。値段はカナダ産の二倍になりますが、変なものが入っていると健康に悪いでしょうから。
 値段が高いものを少しだけ食べるーーという方針です。

↓↓↓↓↓

 

オロモルフ号の航宙日誌7509『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月 9日(火)10時26分40秒
  ▼「三種の神器」【11】

 一方「神剣」と「神璽」は、はじめは「神鏡」のそばにありましたが、近世以降は天皇陛下・皇后陛下が日常お暮らしになる場所の近くに「剣璽の間」をもうけて、そこに奉安しお守りなさることになり、それは現在まで続いています。
 そして、つねに天皇とともにあるーーという大原則によって、行幸のさいには、「剣璽」も同行(御動座)されるのがきまりになっていました*。
 ただし賢所の「神鏡」は別格なので不動です。
*:この御動座は、終戦後に中断されましたが、憂国の士の熱望によって、昭和四十九年の伊勢神宮への行幸の際になされたと言われます。最近の様子は存じませんが、近年になると天皇陛下の行幸が頻繁になされるようになりましたから、労力も費用も大変な御動座はほとんどなされていないと思います。
(私は、多すぎる行幸には疑問を持ちます)

▼縄文時代の人口

 縄文中期に26万人でその後数万人に減り、弥生時代になって増加したという数字があちこちに出ています。
 私はこの数字や数字の変化に首を傾げて、根拠を知りたいと思っていましたが、同じ疑問を持って調査している人がいるようで、ある方が、上の数字を出した人の根拠を検討して、大きな間違いがあるーーと批判していました。
 そのこと以外にも、根拠とした遺跡調査が何十年も前のもの、という問題もあります。縄文時代の遺跡調査はこの数十年で飛躍的に進歩していますから、徹底的に検討しなおす必要がありますね。
 計算した人の手を離れて一人歩きしている数字は危険ですね。
 

オロモルフ号の航宙日誌7508『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月 7日(日)12時14分1秒
  ▼「三種の神器」【10】

 皇居内の「神鏡」は別御霊とはいってもやはり別格ですから、皇宮内の賢所と呼ばれる場所に奉安されました。
 これは内侍(女官)がつかさどるので内侍所とも呼ばれました。
 賢所は平安時代以後は温明殿の内部にあり、室町時代からは春興殿(これも温明殿と呼ぶことがあります)になりました。
 明治になって、皇居内に賢所そのものが建てられました。
 この「神鏡」を祀る現在の賢所と、神々を祀る神殿と、歴代天皇の御霊を祀る皇霊殿とが、いわゆる宮中三殿です。
 現在この賢所などをお守りするお役目は、未婚の女性が選ばれて、世俗を避け身を清めて奉仕しているそうです。
 従来は一生をここに捧げる専任の内侍がいたそうですが、最近では交代制になっているようです。

▼神について語るには、「カミ」の語源を調べる必要があります。

 日本の神(カミ)について説明するYouTubeがたくさん有りますが、そもそもの大元に立ち返ってその語源を説明している人はほとんどいません。
 私はそういう事がとても気になる性格なので、自分なりに調べて、西尾幹二さんの解説を手がかりにして研究者の本を読み、だいたいのことは分かりましてここにも何度か書きましたし本にもしましたが、そういう観点でカミを論じる人は少ないし、質問する人も少ないですね。
 言葉というのは生き物ですから、大元の意味を今も持っている言葉もあるし、別の使い方がされている言葉もあります。しかし、仮に別の使い方をしていても、大元の意味を探ることは大切だと思います。
 一神教の神と日本の伝統的な神との比較がインターネットでたくさん語られていますが、神という言葉の由来を説明する人はほとんどいません。由来を知れば、キリスト教など一神教の神を神と訳した事が誤解を広める原因だったと分かります。本当は、キリスト教の神は別の言葉に訳するべきだったのです。
 そこのところが認識できれば、キリスト教やイスラム教の神と日本の神の根本的な違いが分かると思います。

▼家庭内での訓練

 八歳と五歳の子供が風呂の火事で死んだという気の毒なニュースがありました。
 子供にはとっさの判断ができませんが、日ごろ防火や避難の訓練を家庭内でもしていれば、助かったかもしれないーーと思います。

▼香山滋著書集33

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オロモルフ号の航宙日誌7507『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月 5日(金)12時07分37秒
  ▼「三種の神器」【9】

 御分霊の奉安の話をもう一つ引用しておきます。
 幕末から明治初期にかけてのベストセラーだった『國史略』の中で、愛国者巖垣松苗が下のように書いています。

▼左翼的歴史漫画

 最近は歴史漫画が多く売られています。
 読みやすいので、子供が歴史を学ぶのに適しています。
 しかし油断はできません。
 だいぶ前の話ですが、有名な病院に健康診断に行ったとき、待合室に歴史漫画が置かれていたので、何気なく手に取ってみたら、典型的な左翼史観だったので驚きまして、孫に歴史本を買ってやるときには用心するようになりました。幸い渡部昇一さんの本がたくさん売っている時だったので、氏の本を中心にしました。
 日本神話の子供向けの本も、油断は出来ません。いろんな人がもっともらしく左翼的なことを書いておりますので・・・。
 左翼は必死ですね。どこにそんなエネルギーやお金があるのでしょうか。

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オロモルフ号の航宙日誌7506『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月 3日(水)00時14分34秒
  ▼YouTube

 歌謡曲をYouTubeでよく聴きますので、そのついでに気になった歴史や科学についてのYouTubeを見ます。疑問に思った事などをそのYouTubeの作者に質問する人がよくいますが、答えがかえってくる事はほとんど有りませんね。私も時々質問しますが、一度も答えがありません。YouTubeというのは要するに言いっぱなしのメディアで、話し合いは無いようですね。

▼縄文時代

 とても不思議な時代ですね。
 最近になって縄文時代の研究が進んで、遺伝子解析とか遺跡の発掘とか、新しい資料が次々に発表されています。もちろんある一人の学者の一つの論文だけですべてを論じることは出来ませんから、似た研究をする学者がたくさん論文を発表して、意見が収束するのを待ちたいと思いますが、日本民族の歴史の中で、きわめて重要な時代である事は間違いありません。私らが若い頃に学んだ歴史が、年代の計測を含めて、大幅に変更されつつあると思います。
 西尾幹二さんが、日本の歴史学界の封建制を厳しく何度も批判しておられましたが、インターネットの普及とともにそういった封建制が無くなり、縄文研究も自由闊達なものになってほしいです。

▼「三種の神器」【8】

 先に記したように、崇神天皇の御宇に「神鏡」と「神剣」が神宮に奉斎されたわけですが、このとき、別御霊(みたまわけ)すなわち御分霊として似た鏡と剣が奉製され、それを皇宮に奉安することになりました。
 したがってそれ以後、皇宮には、新たにつくられた「神鏡」と「神剣」と、そして元来の「神璽」とが奉斎されることになったわけです。
 これもやはり「三種の神器」と呼ばれて、きわめて重要視されてきました。
 天皇が即位なさるときに継承されるのは、こちらのほうの神器なのです。
 別御霊が奉製されたときの伝承は『古語拾遺』に記されておりますので、その部分をスキャンして掲示しておきます。
『古語拾遺』は、宮中の祭祀を担当していた斎部一族が中臣一族(藤原一族の祖)に押されてしまったことを嘆いた斎部広成が書いた史書(訴え)で、807年に成立しました。記紀とは別の豪族による史書なので貴重とされています。
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オロモルフ号の航宙日誌7505『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月 2日(火)10時11分20秒
  ▼Re:今年を振り返って

 佐藤 正和さん、有り難うございます。
 たしかに、マスゴミに騙されない人が増えましたね。
 とくに若い方が正確な情報を得ているように思えて、頼もしくなります。
 むろん、まだまだ不十分ではありますけど。
 多くの憂国の士が、今年は厳しくなりそうだと、言っています。
 非常時への備えと覚悟が必要ですね。
 私らは孫の将来が心配ですが、祈るほかありません。

▼初詣

 元旦は天候に恵まれまして、恒例の白笹稲荷に参拝してきました。
 関東三大稲荷の一つです。今年は例年になく人が多かったです。
 下は拝殿と拝殿入り口の鳥居と摂社の写真です。
 写真だけだとごく普通の神社のように見えますが、実際には境内はじつに広く、巨木の多い鎮守の森があり、湧水もあります。
 ↓↓↓↓↓
 

オロモルフ号の航宙日誌7504『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2018年 1月 1日(月)00時09分46秒
  謹賀新年
 

今年を振り返って

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2017年12月31日(日)21時37分16秒
  去年の今頃は、トランプ大統領が当選し、マスコミに敢然と反旗を翻す大統領誕生ということで、米国では大手のマスコミもあまり信頼されていないものだと感心していました。

翻って、今年日本で起きた最も印象的な事柄は、日本でもマスコミが信用されなくなった、という事実です。「森友・加計」問題であれだけ大騒ぎしたものの、大衆は踊らされず、総選挙の自民党得票率は前回とほとんど同じでした。特に若者の保守政党支持の傾向ははっきりしていました。これを評してマスコミの解説者は、若者は保守化していると嘆いて見せますが、これは明らかに、インターネットから情報を採れるか否かによる格差です。

インターネットの情報は玉石混交ですが、報道しない自由を駆使するマスコミの情報より、玉石混交の中から、自分の判断で正しい情報を取捨選択した方がはるかに役に立つ、ということをはからずも証明したと言えるでしょう。

思えば、私が大学院生だった30年以上も前の頃、インターネットがまずは学術情報交換用に普及し始めました。私は当時大学で、他の大学やNTT通研とインターネットを接続する仕事をしていましたが(当時はなんと、9600bpsのアナログモデムでしたが立派に役に立ちました)、それがきっかけでこの分野に興味を持ち、現在の仕事につながっています。特に感銘を受けたのは、誰でもが情報発信者になれるというインターネットの特性です。netnews という仕組みがあり(今でいう掲示板のようなもの)、私も、渡部昇一さんの書物などから得た知識を、書いたりしていました。そうしたら当時はまだ左翼全盛時代なので、激しい反発を受けたのは以前書いた通りです。

それから、30余年して、ようやくマスコミの偏向報道を糺すほど、ネットメディアが成長したことには感慨深いものがあります。技術が一般に普及するのは意外に長い時間がかかるものですね。

来年は、冬の間にも朝鮮戦争に突入する可能性が50%ぐらいはあると思っています。日本人もいよいよ覚悟を問われる局面になるのではないでしょうか。その時日本人が、マスコミの情報に踊らされずに正しい判断ができることを祈りつつ、新年を迎えたいと思います。
 

オロモルフ号の航宙日誌7503『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月30日(土)08時40分16秒
  ▼「三種の神器」【7】

 伊勢神宮は二十年ごとにすべてを造り直す「式年遷宮」がなされますが、その時は、御本殿だけではなく多くの神宝類も同じ形のものを造りなおします。
 しかし「神鏡」≡「八咫鏡」だけは絶対に触れることも見ることもなく、慎重に奉斎されて新殿に遷されます。
 新造されるのは、それを納める容器であり、式年遷宮の中でも最重要な儀式とされています。
 熱田神宮は、境内二十万平米、摂末社四十四、年間一千万の参拝者で賑わう巨大な神社です。伊勢神宮に次ぐ日本を代表する神社です。
「草薙剣」のほかにも多くの神宝をもち、国宝二十七、重要文化財七十六、県指定文化財五十三を数えるという、文化財の宝庫でもあります。
(年明けから、皇居に伝わり歴代天皇が承継なさる神器の起源について、詳しくご説明いたします)

▼農村を豊かに

 敗戦で国土が荒廃したとき、それを復興させるのに、どこも一様に復興などできませんから、優先順位をつける必要がありました。
 日本政府は議論の末、農村を先に豊にする方針を決めました。
 そのために日本の農村は復興が早く、日本全体を支えることができました。
 政策の話を聞いたのはだいぶ後になってからですが、たしかに私が大学生のころに旅行で農家に宿泊した経験では、都会より豊な雰囲気でした。農村に親戚のいる友人が、農家は金持ちだと言っていました。
 農村を先にーーという発想は日本ならではですね。
 今でも日本の農村が清潔で豊かなのに驚く外国人が多いようです。とくにアジアの人たちは驚いているようです。
 日本の農村は知的水準も非常に高くて、江戸時代から村々に寺子屋がありました。村人が自発的につくった寺子屋です。私の祖父も無名の農村の人ですが、お寺で勉強して、明治の前半に東京に出て大学に入って医者になり、日清日露両戦役では軍医として奮闘しました。
 ペリー提督が来日したとき、上陸した士官が農村を探索して、女性が単独で道を歩いていることや、農村なのに書店があることに驚いたそうです。
 祖父や父が生まれた農村に行ってみましたが、ちゃんとした書店がありました。
 私は発明家伝を書きました時、明治初期の日本を代表する優れた科学技術者に農村出身が多かったことを知って、感心しました。
 農村出身の国立大教授はたくさんいましたし、貧しい漁村出身の教授もいました。
 これが日本の底力だと思います。
 現在は農村の人口は激減しましたが、明治から昭和初期にかけては人口も多くて知的レベルの高い労働力の供給源でもあり、日本全体を支えたのです。
 

オロモルフ号の航宙日誌7502『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月28日(木)11時35分41秒
  ▼「三種の神器」【6】

 皇大神宮に奉斎された「神鏡」と「神剣」のうち「神剣」は、有名な日本武尊(やまとたけるのみこと)がお持ちになり、「草薙剣」という別名がつきました。
 第十二代垂仁天皇の御宇に、皇子の日本武尊が天皇の命によって東国遠征の途におつきになったとき、当時伊勢神宮を守っておられた倭姫命から授けられて、それを身につけて遠征したのです。この刀は、遠征で火攻めにあったとき、この剣で草を薙いで一行をお助けになったために、「草薙剣」という別名がつけられました。
 日本武尊は遠征して帰途につきますが、現在の愛知県のあたりで病気その他の苦難に遭い、「草薙剣」は尾張の豪族が預かり、尾張一族が創建した熱田神宮にご神体として奉斎され、現在に至っています。
 日本武尊は足が三重に折れるほど疲労し、ついに大和まで帰還できずに没します。没した土地は現在三重県と呼ばれています。
 大きな墓が出来ましたが、そこから白鳥が飛んだという伝説があり、別の場所にも墓が出来ました。さらにいろいろな伝説があり、熱田神宮の近くにも、日本武尊の墓と称される古墳があります。日本武尊の遠征と病没の伝承については、皇室をめぐる勢力争いと関係づける説がありますが、ここでは触れません。皇室のために大変な活躍をした割には皇室内で不遇だった事はたしかですが。
 熱田神宮に奉斎された「神剣」すなわち「草薙剣」にはその後、様々な苦難がありましたが、それは後に記します。とりあえずここで記しておくべきは、現在皇室の「剣璽の間」に奉安され、憲法に定められた国事行為である「剣璽等承継の儀」によって次の天皇に承継される「神剣」とは別の宝物だという事です。熱田神宮のご神体こそが、真の「三種の神器」なのです。
(続く)

▼支那と中国

 この使い分けって難しいですね。
 私は時代によって使い分けてきました。現代は中国、その前は支那/シナですが、これも厳密な話ではありません。
 英語ではChinaで、これが国際的に通用しているとすれば、そのままチャイナと言えば良いかもしれませんんが、あまり馴染みがありません。渡部昇一さんはチャイナと呼んでいましたね。
 現在の中国は中華人民共和国の略称ですから、現代では良いとしても、その前は困ります。中国という言葉自体は古くから有りますが、いろんな国が自国のことを中国と言っており、日本も記紀でそう言っています。また現代日本でも、中国地方を意味することが多いです。ですから、ただ単に「中国」と書くと、どこの国だか地方だか分からないことになります。
 学校で歴史の試験で、生徒が回答に「支那」と書いたら、「中国」が正しいとして×にされたという話があり、先生が批判されていましたが、昔の事を「中国」と書くのは変です。
 生徒が「チャイナ」と書いたら、この先生はやっぱり×にしたのでしょうか?
 いろんな意見のある問題では、どれも正しいとしないと不公平ですね。

▼東京だよおっ母さん

 昔NHKがこの歌の二番を歌わせなかったというので多くの批判が出ましたが、最近テレ朝で島倉千代子特集があって、注意して聴いていましたが、やはり二番の無い歌を放映していました。この件については作曲の船村徹がとても憤慨していて、靖国神社の奉納歌謡曲で、わざわざ二番を強調する発言をして、歌手に歌わせていました。
 まあ、地上波TVはもうおしまいですね。

 

オロモルフ号の航宙日誌7501『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月26日(火)11時54分25秒
  ▼Re:ビットコインはバブル?!

 高原凌さん、どうも。
 ビットコインって、名前は聞いた事ありますが、実態はまったく知りません。
 変な事が起こらねばいいですね。
 うわついた気持ちで変なものに投資して失敗する人が絶えません。地道な考え方を持ってほしいです。すくなくとも純日本人は・・・。

▼孫

 数日前に次男夫婦が孫をつれて来てくれて、ビデオを撮ったり写真を撮ったりで大騒ぎしました。
 私ら夫婦は背が高い方で、次男夫婦も高い方ですから、孫も高くなりそうです。
 部屋に置いてある時計の高さは正確に95センチですが、それより頭が上でしたから、95センチ以上でしょう。まだ二歳なので、平均よりだいぶ高いと思います。
 色白で美男子で繊細な感じ。パンツや靴下を自分ではいているので驚きました。顔は次男の幼い頃に似ています。

▼「三種の神器」【5】

「三種の神器」は天孫の瓊瓊杵尊から初代の神武天皇まで引き継がれ、神武天皇が即位してからは、ずっと皇宮に祀られてきました。
 しかし、第十代崇神天皇の御宇に、大和朝廷に大きな変化(疫病・戦乱・纏向への進出など)がおこり、「神璽」はそのままでしたが「神鏡」と「神剣」は豊鋤入姫命(とよすきいりひめのみこと)が斎王(いつきのみこ)としてあずかって、皇宮外の神社に奉斎することになりました。
 この皇宮外の神社は、豊鋤入姫命から倭姫命(やまとひめのみこと)にかけて何カ所も遷りましたが、第十一代垂仁天皇の御宇に、倭姫命によって、伊勢神宮の内宮ーー皇大神宮ーーにおちつきました。

注1
 第十代崇神天皇から第十二代景行天皇までの三代の天皇の時代は、大和朝廷が日本の政治の中心として確立した時代だとされます。
 崇神天皇は、魏志倭人伝における、卑弥呼のそばにいた人物ともされていますが、卑弥呼とされる大叔母に当たる百襲姫命の教えを受けていたことは確かなようで、日本書紀に書かれています。百襲姫命の墓は、日本で最初の前方後円墳で、しかも魏志倭人伝に書かれているのと同じ大きさで同じ年代に建造されたことが、年輪年代法によって分かってきました。このような考古学的な資料によって、卑弥呼が百襲姫命であり、「ひみこ」という発音が「ひめみこと」のことであるという推理がなされています。
注2
 豊鋤入姫命と倭姫命が各地を巡って「神鏡」「神剣」を奉斎した旅は、もちろ女性が少人数で旅行したのではなく、大勢の武将を伴っていて、大和朝廷の勢力範囲を確定するための巡行(巡幸)だったろうと言われています。
注3
 この、伊勢神宮に落ち着くまでの、「神鏡」「神剣」を奉斎した神社は、「元伊勢」と呼ばれています。いちばん有名なのが、日本海側にあります元伊勢籠神社で、奥宮として当時「神鏡」「神剣」が奉斎された場所が今も残されており、また、国宝になった古文書(記紀とは少し違う古代史が書かれていて有名)や古代の鏡が保存されております。
注4
 籠神社の宮司さんは、代々海部(あまべ)氏で、日本海側の要衝を支配していた海の一族と言われます。つまり、この巡行は、大和朝廷が大和の本拠から日本海に出る玄関口を朝廷の勢力範囲内に組み入れた歴史を示しているとされます。
(私事になりますが、現宮司の海部さんは私が書いた古代史の本を社務所に置いて頒布して下さっています。籠神社の歴史を詳しく書きましたので・・・)
注5
 内宮を流れる五十鈴川は別名を御裳濯川(みもすそがわ)といいます。これは、伊勢に到着した倭姫命が御裳のすその汚れを濯いだという伝説から来た名前です。

 

ビットコインはバブル?!

 投稿者:高原凌  投稿日:2017年12月25日(月)14時27分17秒
   ビットコインが過熱していると聞き、調べて驚きました。私はこういうこと専門家ではないので、話半分に読んで頂ければ幸いです。

 平成29年1月1日、ビットコイン利用者の93.2%が中国人でした。その時、日本人は5.0%しかありませんでした。ところが、1月に中国でレバレッジ取引が禁止されたあと中国人利用者が減り、9月30日にビットコイン取引が禁止され、中国人利用者はゼロになりました。

 こういう状況ならば、ビットコイン価格は上がらないのですが、日本人が購入して価格が上がり続け、12月には年初の17倍の価格になりました。そして、日本人のシェアが6割を超えました。中国人が完全撤退する中、買い続けたのは日本人です。価格は上がりましたが、価値は上がっていません。

 そして、先週、一日で29%も価格が低落しました。損した人の大半は日本人、それも個人投資家です。低落前、総額で約30兆円なので、損は9兆円近い。利用者保護ルールはありませんし、今後上がらなければ全くの損になります。

 海外の専門家は、バブルであることは明らかだということを表明していた人がいました。今回の損で不満を持つ人が多いかもしれませんが、自己責任なのに、政権の悪口を言い出しかねないのが不安です。メディアも安倍政権の責任にするかもしれません。
 

オロモルフ号の航宙日誌7500『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月24日(日)09時30分47秒
  ▼Re:神奈川県議会の共産党

 高原凌さんどうも。
 本当にしょうもない政党ですね。
 呆れます。
 一番しっかりしてほしいのは選挙民です。

▼「三種の神器」【4】

 天照大神は、天孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原から日向の地に降臨するにさいして、この「三種の神器」を授け、とくに「神鏡」については、写真に示したようなお言葉を添えられました。
 写真は古事記のものですが、日本書紀にはかなり複雑な話が書かれています。
 傍線の部分は、
「この鏡を自分だと思って奉斎するように」
 といった意味です。
 こういう事がありましたので、「三種の神器」の中でも「神鏡(八咫鏡)」は別格の存在として扱われてきました。
(日本人のほとんどは、先祖をたどると、天孫降臨の天孫や、天孫に従って地に降りた五柱の神に至ります。つまり天照大神の周辺の神々に至るのです。天孫に従った五神の中に天兒屋命がいますが、この神が私の家の遠祖だと伝えられています)
(続く)

▼おおひら・ひろし

 最近はYouTubeなどで、文章をソフトで音読しているらしい書き込みがたくさんあります。
 変なところは直せば良いのに、なおさない人が多くいまして、笑ってしまいます。
「おおひら・ひろしに米艦隊が展開」と言っているので何だと思ったら「太平洋に・・・」でした。いくら何でも!

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オロモルフ号の航宙日誌7499『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月23日(土)08時54分9秒
  ▼奉祝 天長節
 

神奈川県議会の共産党

 投稿者:高原凌  投稿日:2017年12月22日(金)12時31分33秒
  神奈川県議会の共産党が、議会内のルール破りで、また、猛省を求める決議案が可決した様です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00022699-kana-l14

昨年の5月にも同じ決議がなされています。その際ある県議さんから伺ったのですが、全会派が議会のルールを守るように要求し、共産党議員も守ることを約束したにもかかわらず、その約束を破るというものでした。県議さんは、「社会人として、あり得ない行為」と言っていました。記事では詳しく書かれていませんが、そういう経緯でしょう。

前回は、共産党議員は正当化しようとして、議会から迫害されていると主張して、さらに大混乱を引き起こしていました。話を聞く限りにおいては、県議にはふさわしくない人材のようです。

 

オロモルフ号の航宙日誌7498『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月21日(木)10時23分33秒
  ▼「三種の神器」【3】

 一方「神剣」は、高天原から追放された素戔嗚尊が出雲で八岐大蛇を退治したとき、その尾のなかから出てきた霊剣で、それを和解した天照大神に献上したものです。
 これについては、出雲の豪族が帰順のしるしに大和朝廷に献上したのだという神話解釈もあります。
 神棚の向かって左の真榊にこの「神剣」を模した剣がかけられています。
(「草薙剣」以外の、神話に出てくる宝剣の多くは、物部一族の本拠である石上神宮に祀られています。この神社には、朝鮮半島から大和朝廷に献上された七支刀もありますし、出雲の国譲りの時に大和朝廷の使者が持っていたとされる宝剣もあります。この宝剣は、織田信長の配下の略奪から守るために、神宮奥の禁足地に埋めて隠されており、それが明治初年に発掘されました。非常に大きな剣で、写真が「神道大系」に出ています。織田信長一派は、多くの神社の神宝を荒らして略奪しており、石上神宮の宝庫にも侵入し、古代の文書や宝物の類を略奪したそうです。略奪された神社の恨みが、本能寺の変につながったのでしょう。渡部昇一さんによると、神社や正倉院から略奪した宝物が、最近でも時々民間古道具業者から見つかるそうです。織田信長の乱暴によって、多くの日本の歴史遺産が失われましたね。歴史好きの人に信長のファンが多いようですが、私の信長評価は最低です)
(続く)

▼ノーベル賞

 この賞が国の学問レベルを示すとはかぎりませんが、一つの尺度にはなります。
 アジア(東アジア・東南アジア・南アジア)の約30の国のノーベル賞(平和賞は別のものなので除きます)を調べてみました。
日本  25
中国   9(中国系アメリカ人を含む)
インド  3
台湾   2
 アジアでは日本が圧倒的なのは前から言われていたことですが、欧米諸国に比べて、日本以外の国が情けないです。中国とインドは、人口が日本より一桁多いのですから、200人くらいは受賞しないといけません(ちなみにアメリカは約345人、イギリスは115人、ドイツは78人、フランスは50人)。また、ここに記した以外のアジア諸国の奮起を促したいです。あまりにも少ないです。大部分の国は0なのです!
(第二次大戦までは人種偏見がひどかったので、日本人はもっと多い筈ですし、欧米諸国は割り引く必要がありますが、それでも傾向は変わりません)

▼歌謡曲動画

 ーーをいくつか作って、図々しくもYouTubeに出したのですが、なぜか知名度の低い「女の階級」がいちばん視聴数が多いので不思議に思い、ひょっとしたら台湾の人が聴いてくれているのだろうか・・・などと考えたことは前に書きました。
 しかし、視聴数の国別の数字が出るサイトがあることが分かりまして、それを見ますと、台湾の人は一割程度で、九割は日本国内の人が聴いてくれているようです。
 不思議な気がしますが、数字が出ていますので、その通りなのでしょう。
 下手な演奏なのに、懲りずに聴いてくれるのは、ありがたいことです。

▼香山滋著書集32

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オロモルフ号の航宙日誌7497『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月19日(火)11時14分34秒
  ▼NHK問題(そのN+3)

 佐藤 正和さま
 貴重な資料を有り難うございます。
 そうですか!
 NHKでも、内部で多少の軋轢が起こっているのですね。
 私は若いころ、朝日新聞やNHKの人と、SF関係でのつきあいがかなり有りましたが、あの人たちのいた組織が今のようになるとは、想像出来ませんでした。
 科学記者のレベルについては疑問を持ちましたが、政治社会面でこんな風になるとは思いませんでした。朝日新聞は、貧しくて国旗が買えない人には国が国旗を配るべきだーーなどと書いていました。労働組合が国旗を沖縄に贈ったりしていました。
 昨今では一時よりは自虐趣味が減ったようですが、私の周囲には、今になっても、テレビはNHK、新聞は朝日という人がいます。慣性の法則です。
 地上波だけでなく、CSBSも変だし、インターネットにも変なのがたくさんありますね。保守派らしい書き込みにも変なのがあります。昨今の私が視聴するのは歌謡曲と災害情報だけです。

▼「三種の神器」【2】

 高天原において、素戔嗚尊の乱暴に悩んだ天照大神が天の岩屋にお隠れになったとき、困った神々が岩屋の前に天香具山の聖木・榊を立てて、上部に「神璽」をかけ、中ほどに「神鏡」をかけたのが、この二つの神宝が歴史に出てくる最初です。
「神鏡」である「八咫鏡」の咫は、手指をひろげた長さとされますが、ここでの意味は立派な神鏡ということであり、伊斯許理度賣命(いしこりどめのみこと)が奉製したとされています。この神は、鏡をつくる職人集団の鏡作部の祖神です。
 この鋳造のとき、はじめは表に傷ができたので、そのあと無傷のものを造り、これが「神鏡」となりました。はじめに作った鏡は、和歌山県の日前・國懸神宮のご神体になったという伝承があります。
「神璽」と呼ばれる「八坂瓊勾玉」は、玉石を磨いてつくった勾玉をたくさん紐でつないで首飾り状にしたもので、製作者は玉屋命と呼ばれ、職人集団・玉作部の祖神です。
 家庭の神棚の向かって右側に飾る眞榊は、この天の岩屋の前に神々がお立てになった、鏡と勾玉をかけた神木を模したものです。
(続く)
 

NHK問題(そのN+3)

 投稿者:佐藤 正和メール  投稿日:2017年12月17日(日)10時23分8秒
  NHK のニュースウォッチ9という番組は、おそらく世のサラリーマンがよく視ているニュース番組で、私も時々視ることがあります。この番組のキャスターは今年の春から一新され(前任のキャスターがあまり人気がなかったためという噂がありますが)、番組の報道姿勢に変化があるか注目していました。

初回放送の冒頭は、中国軍機の接近による自衛隊機のスクランブル出動が近年非常に増えている、という話題で、自衛隊員の苦労を同情的に扱っており、NHKの報道姿勢も良い方向に代わってきたのではないか、との期待を抱かせるものでした。

しかし、そのような期待はすぐに打ち砕かれました。森本・加計問題では、安倍政権を激しく攻撃する姿勢に逆戻りしたからです。しかし、中国に対する厳しい報道と安倍政権たたきが、親中派≒反安倍派という私の認識では一致しません。ちなみに、韓国の文大統領が最近中国を訪問した際の、THAAD問題にからめた中国のあからさまな冷遇も、きちんと報道されていました。NHK内部で何が起きているのでしょう?

NHKの報道局には、国際部、社会部、政治部、など複数の部があり担当が分かれています。おそらく、中国関連の取材は国際部が、森本・加計問題は社会部・政治部が担っているのでしょう。これに関して興味深い話が、小川榮太郎氏の『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』に書かれていました。

加計学園にかかわる文科省文書を最初に取り上げたのは、NHKの5/16深夜11のニュースです。その翌日、今度は朝日新聞が別の文書をスクープし、この問題は炎上していくことになります。奇妙なのは、別々の内部文書が、ほとんど同時期にNHKと朝日新聞に持ち込まれ、まるで共同戦線を張るかのように問題化していったという経緯です。この文書は良く知られるように、元文科省次官の前川喜平が持ち込んだものと言われています。

しかし、前川喜平がこの件の仕掛人だとしたら、別々の文書を別の報道機関に持ち込むような、回りくどいことをするでしょうか? 小川氏によれば、前川喜平とNHKの社会部出身の幹部が昵懇の仲であることが知られており、おそらく、NHKと朝日新聞で裏で話を合わせて、もともと安倍政権に恨みを抱いている前川喜平を使って内部文書を流出させ、事件に仕立てていったのではないか?と推理しています。

その後、NHKでは、6/19にクローズアップ現代+という番組の中で、新たな内部文書をスクープします。この文書は、加計問題に萩生田光一官房副長官が関与していたことを示唆するものでしたが、文書の主所が明らかでなく、まさに怪文書としか言いようのないようなものです。さらに、この時の放送では興味深いことが起きました。この番組には異例にも、NHK社会部の記者と政治部の記者が同席し、社会部の記者がこの文書を問題視する発言をしているのに対して、政治部の記者が、

「(国家戦略特区の)全ての選定過程で議事録が残され、ネット上で公開されている。意思決定に間違いが起こるはずがない」

と政権側を擁護する発言をしたのです。この兼は、週刊誌などでも、NHK社会部と政治部のバトルとして取り上げられ話題となりました。

以上のことから、加計問題はNHK社会部と朝日新聞が仕組んだ謀略であったという推察は、かなり核心をついているのではと思います。日本を代表する2大メディアが、政権打倒のため共闘する、しかもその一方は事実上の国営放送局という事態が進行していたわけです。今回の選挙では、国民はメディアに欺かれず、ネットの情報などにより正しい判断をしたことは幸いでしたが、まったく背筋が寒くなるような話です。
 

オロモルフ号の航宙日誌7496『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月17日(日)10時08分23秒
  ▼「三種の神器」【1】

 新しい天皇の即位の話題が出ておりますが、その際に承継される「三種の神器」について、勉強してみようと思います。

「三種の神器」とは、次の三種です。

「神鏡」=「八咫鏡(やたのかがみ)」または「眞經津鏡(「まふつのかがみ)」
「神剣」=「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」はじめは「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」
「神璽」=「八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)」または「八坂瓊五百箇御統(やさかにのいおつすまる)」

 難しい言葉が出てきまして、「神璽」の別称など私にも分からない名前があるのですが、歴史的な由来があるようです。

 新しい天皇が即位なさる際には、「剣璽等承継の儀」が、現憲法に定める国事行為のひとつとしておこなわれます。
 皇居における天皇陛下が日常おられる御室の近くにある「剣璽の間」に奉安されている「神剣」と「神璽」を引き継ぐ重要な儀式です。

 この二つの神宝はきわめて高貴ですが、高天原の天照大神が天孫降臨の際に天孫にお渡しになった「三種の神器」である「神鏡」「神剣」「神璽」とは一致しておりません。 記紀にある「三種の神器」と承継される「剣璽の間の神宝」がどのように違うのかについて知るには、たくさんの歴史書を勉強する必要がありますので、私のような素人には説明が難しいのですが、昔勉強したことがありますので、私流に記してみようと思います。

▼香山滋著書集31

↓↓↓↓↓

 

オロモルフ号の航宙日誌7495『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月15日(金)13時32分52秒
  ▼丘を越えて

 前回ご紹介したPowerDirector16 ULTIMATESUITEを使って、「丘を越えて」の歌謡動画をつくりました。

「丘を越えて」
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/PygOLQqUWsI

 懐メロ古賀メロディの定番です。
 最初は「ピクニック」という題で、古賀が大学を卒業した昭和4年にマンドリン合奏曲として作ったのを、藤山一郎が気に入って提案して、昭和6年に「丘を越えて」という題で吹き込んだのですね。
 前奏と間奏がものすごく長いので有名な歌です。
 とくに、間奏がいつ終わるのか分からず、いつ二番の演奏を始めるのか、迷いました。
 前奏間奏がとても長いのに、メロディを覚えるのは簡単という歌で、古賀政男の天才ぶりが分かります。
 これまでに六つの古賀メロディを動画にしましたので、これで玩具のキーボード演奏は区切りにします。
 次はアコーディオンをやってみようと思います。
 アコーディオンは歌謡曲用とクラシック用の二台(鍵盤配置が違います)持っていますが、むろん歌謡曲用を使います。今のところは童謡の「鳩ぽっぽ」しか出来ませんが、練習すれば数年で弾けるようになるでしょう。これまでのキーボードも、最初は「鳩ぽっぽ」しか出来なかったのですから。
 重くて身体が痛くなるのが欠点ですが・・・。

▼作曲

 書庫を漁っていたら、全音楽譜で出していた雑誌の募集に応募して入選した私の作曲が出てきました。高校生の時で、何となく記憶はしていましたが、雑誌も曲も記憶とはずいぶん違っていました。コードをつけないといけませねんが、一度弾いてみようと思います。選者は当時有名だった田村しげるで、選評には、旋律はよくまとまっているが、低音を使いすぎているーーとありました。私の声はかなり低いので、自分に歌いやすい低音中心に作ったのだと思います。(私以外誰も歌う筈ありません・笑)
 じつはあと一つ入選したはずですが、どの雑誌だったのか、探しても見つかりません。

▼ビデオカメラ

 孫を撮ろうと思って、ビデオカメラの安価で扱いやすいのを買いました。
 上に記したPowerDirector16 ULTIMATESUITEで編集すれば何とかなるかもしれません。
 これから練習します。

 

オロモルフ号の航宙日誌7494『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月14日(木)10時24分54秒
  ▼Re:サンフランシスコ市長が死去

 高原凌さん、どうも。
 じつに不思議なタイミングですね。
 インターネットにはいろんな噂が書かれていますが、どれもあり得るーーと思われて、うんざりします。

▼動画

 最近作ってYouTubeに入れた動画は、
PowerDirector15 ULTRA
 というので作ったのですが、安く買おうとして音の処理がうまく出来なかったので、
PowerDirector16 ULTIMATESUITE
 というのを買いました。正価は12000円でしたが、二種類の値引きがあって4000円ですみました。
 これでたぶん、音楽の処理も出来るだろうと思います。

 

サンフランシスコ市長が死去

 投稿者:高原凌  投稿日:2017年12月13日(水)10時05分8秒
   去る11月22日に、サンフランシスコ市が私有地に建てられた慰安婦像の市への寄贈を受入れたことが話題となりましたが、その市長が亡くなりました。読売新聞によれば、死因は不明。朝日新聞では心臓発作だそうです。市長が署名してから1カ月と経っていません。
 『ザ・レイプ・オブ・南京』のアイリス・チャンの死は、自殺とされました。根拠があるわけではありませんが、米国の中国人社会は怖いような感じがします。
 

オロモルフ号の航宙日誌7493『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月12日(火)11時52分22秒
  ▼日本の宗教観6

 木村駿吉とキリスト教について、簡単に記します。
 木村駿吉は、咸臨丸による渡米で知られる木村摂津守の次男ですが、イギリス人の勧めで、学生時代にキリスト教会に行くようになり、熱心な活動家となりました。キリスト教系の雑誌などに、いくつもエッセイを書いています。
 また、明治23年には、講師をしていた明治学院の夏季学校で「精神的基督教」という講演会がなされたとき、その事務局となって活躍し、その内容を本にしました。この会には押川春浪の父親が講演し、聴講者の中には学生だった島崎藤村もいたそうです。
 駿吉がとても熱心にキリスト教普及の活動をしていたと分かります。
 やがて大きな転機がきます。
 駿吉は(のちの)一高の教官をしていましたが、教会で知り合った内村鑑三を一高に紹介し、内村はその縁で一高で教えるようになります。
 それから少しして有名な「一高不敬事件」が起こり、内村は苦しい立場になります。そのため内村の家族が木村駿吉の家族に泣きついて解決を依頼し、駿吉はそれを受けていろんな行動をしますが、それが逆効果で、駿吉も一高から離れざるを得なくなってしまいます。
 つまり内村に巻き込まれたのです。
 のちに駿吉の夫人は、この時の内村の態度に憤慨する発言をしています。自分で解決を頼んでおきながら、不利な立場になった駿吉に何の挨拶もなかったーーというのです。夫人としては恩を仇で返されたような気持ちだったのでしょう。
 駿吉は人生を打開するために、苦学生のような感じでアメリカに留学し、極貧生活の中でphdを得て帰国しますが、この内村との問題とアメリカでの人種偏見とで、キリスト教に疑問を持つようになったようです。エッセイの中に、キリスト教への情熱が見られなくなるのです。
 その後木村駿吉は、電波の応用に興味を持って研究し、海軍士官だった兄の推薦で海軍に入って無電機の開発をし、必死になって日露戦争に間に合わせ、日本の日本海海戦での勝利に貢献しました。バルチック艦隊を発見した信濃丸の無電暗号タタタタ・・・は有名です。
 この時のロシアは、極東へと大軍を送って露骨な侵略意図を示し、日本が必死で侵略を食い止めたのですが、そのロシアはキリスト教国でした。
 日露戦争は、木村駿吉のような知識人にとっては、キリスト教国が侵略的であることの証明に他なりませんでした。
 日露戦争以後の駿吉のエッセイを読みますと、キリスト教への反感を持つようになった事が明確に分かります。相当な皮肉を書いています。
 晩年の駿吉は、なぜ若い頃にキリスト教に熱心だったのかと聞かれて、イギリス人から「教会に行けば西洋人から馬鹿にされなくなる」と言われたからだ、と語っています。
 駿吉が没した時、家族による葬儀は仏式でした。私は墓地を探して拝みに行きましたが、純仏教式のお墓でした。ご遺族の話では、駿吉は生前に仏教式の自分の墓を作っておいたのだそうです。
(なお、キリスト教人名事典には木村駿吉の名前がありますが、後半生はキリスト教徒ではなくなったことは書かれておりません)

▼香山滋著書集30

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オロモルフ号の航宙日誌7492『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月10日(日)09時57分44秒
  ▼子育ての本

◎田下昌明(小児科医・医博)の『この一冊で育児は完結する』明成社
が評判になっています。
 田下博士の育児論は、雑誌「日本の息吹」に連載されていて、わたしはずっと読んでおり、感心していました。それが最近、本になって出版されたのです。
 簡単に言ってしまえば、立派な日本人に育てるための単純明快な方法で、母親が笑顔で抱っこしてあげるとか、正確な日本語で話しかけるとか、古くから日本に伝わるお伽話や日本神話を読んできかせるとか、英語などずっと後でよいとか、そういう話です。
 正しい日本語で自分の考えを正確に伝える事が出来る人が立派な日本人であり、そういう立派な日本人を育てる方法です。
 私の解釈では、明治時代から日本人がやってきた育児法が一番良いーーという事ですね。
 田下博士の育児の本は、たくさんあり、どれも評判が良いようです。

▼森山愛子愛唱歌集

 先に、自分の演奏を五曲つないだ動画を紹介しましたが、それは連結して作った動画そのものでした。
 今度は、YouTube上で「森山愛子愛唱歌集」をつくってみました。
 これは、YouTube上の森山愛子の歌をいくつか選んで連続して再生するように再生順を登録したものです。動画そのものの作成ではありません。
 一度聴いてみてください。
 私が森山愛子に惚れ込んでいる理由が分かるかも・・・?
 ↓↓↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=sPeCbHmLt7g&list=PLrjiFIa_7eNy42cLrSUJ9DsCNf-Ht_hcd&t=10s&index=1

 

オロモルフ号の航宙日誌7491『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月 9日(土)09時58分16秒
  ▼日本の宗教観5

 前に西尾幹二さんの本を読んで、近年の神(カミ)の語源研究を知り、西尾さんが引用なさっていた研究者の本を読んで、なるほどと思いました。
 私流に簡単に書いてみますとーー
 日本民族は古く縄文時代から、緑濃い深い森のある山の麓に暮らしていました。そこから流れてくる豊富で綺麗な川水が生活を豊にしてくれたからです。
 その緑深い山を登ってゆくと、川は次第に狭くなり、最後は、奥深い森の中で消えます。
 つまりそこが、人間を生かしてくれる水の大元なのです。
 そこで人々は、その奥深く暗い森の中に生命の神秘を感じ、そこをクムと呼び、その下の堅い岩のあるところで、山の上の方を向いて祈りました。大和に進出した神武天皇がそういう場所で祈ったことは、記紀に記されています。やがて祈りの場所は山の麓になり、そこに拝殿を建てて山を祈るようになり、そのうちに平地にも拝殿が建ち、本殿に祭神のよりしろであるお鏡(ご神体)などが祀られるようになり、昔の偉い人も祭神になりました。
 そして、クムからクマやカムという言葉が出来、カムからカミという現在に続く言葉が出来ました。
 顔にクマができるーーといった言い方をする時の、顔にある暗い部分の呼称のクマも、同源の言葉らしいです。熊野や熊の語源とも考えられています。
 やがてカミという言葉は一般的になり、上の方を指して川上(カワカミ)のカミになったり、体の一番上にある頭髪を(カミの毛)と呼んだり、一家の女主人をお女将(カミ)さんと呼ぶようにもなりました。
 ですから日本人の言う神(カミ)は、自然や先祖への畏敬(八百万の神)から出発して、単に上の方を示すようにもなった言葉であり、キリスト教の神とはまったく違います。
 キリスト教が日本に入ってきたとき、ゴッドを神と訳した事が大きな間違いだったと主張する学者がたくさんいるようです。
「上」と「下」の読み方(訓)にはウエとシタもありますが、これは薄い板や紙の上側と下側を意味するようです。
 そういうわけで、日本人にとっての神は唯一神ではないので、キリスト教の宣教師と日本の一般人との会話は困難で、いろんなエピソードが残されており、ザビエルなども布教に困って愚痴を書いていたようですね。
 こういうところから、天国(極楽)や地獄についての考え方(日本では仏教)もずいぶん違うようですね。
 これらは、最初の布教から何百年もたち、政府が公式に布教を許可してからも150年になり、住民たちはキリスト教会が出来るのを妨害などしていないのに、日本のキリスト教徒が1パーセントにもならないという現象の理由の一つではあるのでしょう。
(私の感覚では、0.5パーセントにもなっていないと思います)

▼歌謡曲動画

 知人に教わり、あれこれ苦労しまして、何とか、いくつかの動画を連結することが出来るようになりました。
 とりあえずのこれは、
「勘太郎月夜唄」「女の階級」「目ン無い千鳥」「湯島の白梅」
 の四曲動画の連結です。あと一つ単独ではupすみの「男の純情」を入れると15分以上になってしまって、up方法がややこしいので、諦めました。
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https://youtu.be/Uc__-HPs2Os


 

オロモルフ号の航宙日誌7490『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月 7日(木)11時38分24秒
  ▼日本の宗教観4

 三度目の布教チャンスだった終戦直後(昭和20年代前半)ですが、突然キリスト教会に通い始めた日本人がたくさんいました。私の親戚にもいました。
 なにか良いことが有りそうだと考えたのでしょう。
 事実、やり手の人は、教会を活用して戦勝国とコネを作り、資金援助を受けたりしました。私の母の親友もその一人で、女性の身ながら外国の資金によって医科大学をつくってしまいました。
 ただ一般には、キリスト教熱はすぐに冷め、宣教師の期待どおりにはいきませんでした。皇室においても、一時期は皇族たちが賛美歌を歌うなど、愛国者が眉をひそめるようなことが有ったようですが、昭和天皇の一喝によって収まったそうです。
 現皇后陛下も、一時は危ぶまれたこともありましたが、元来が怜悧なお方で、記紀の勉強によって自覚なさったと噂されています。
 さらに占領軍の厳しい方針によって、神社は力を失いました。収入源を絶たれ、境内の切り売りや貸しビルの建築が起こりました。我が家の近くにあった東郷神社の境内にも巨大な貸しビルが建ちました。
(あまり言われていませんが、戦前の日本の都会には広い神社が無数にあり、その境内や鎮守の森が緑を守っていて、誰でも入って休める場所なので、欧米における公園の役目をはたしておりました。じつは実質的な公園がたくさん有ったのです。それが占領軍の方針によって激減してしまいました。大都会以外でも減りました。今私が住んでいる場所は都心からかなり離れていて農家がたくさんある地域ですが、そこにある神社の境内も、戦後大幅に減ってしまったそうです)
 戦後のそういう危機的状況の中にあっても、人々が神社を見捨てなかったのは、そこが娯楽の場だったからです。
 狭くなった境内で盆踊りをやったり櫓を組んで歌手や漫才師を呼んだりしていました。当時は、東京青山の通りで盆踊りをやったり、明治神宮で櫓を組んで歌謡曲を鳴らしたりしていました。それほどまでにみんな娯楽に飢えていたのです。
 しかし、キリスト教の教会では、そういう娯楽はやりませんでした。
 ですから私も、近所の人から教会に行くことを勧められて、何度かは行きましたが、娯楽的要素がなさ過ぎて、嫌になってしまったのです。
 牧師さんたちの作戦がまずかったのだと思います。

▼途上国の油断

 インターネットに出ていましたが、パキスタンに中国が大金をばらまくので、上層部の人たちが気をよくしていたら、収入の大部分が中国に吸われてしまう事がわかって慌てているとか・・・。新幹線問題で日本をコケにしたと言われるインドネシアなんかもそんな風らしいですね。
 しかし、中国からお金を受け取ってしまったら、もう遅いのです。あの国がタダでお金をくれる筈はありません。
 私の辞書では、こういう慌てぶりを、
「別れの入場券」
 ーーと言います。
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https://www.youtube.com/watch?v=Sbj5KHS8UiI

 どなたか、替え歌をつくって、だまされる途上国の国民の悲哀を歌って下さい。ほんのわずか言葉を変えるだけで、その通りの歌になります!
(中国の金で儲けるのは一部の上層部だけです)

 

オロモルフ号の航宙日誌7489『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月 4日(月)09時23分51秒
  ▼日本の宗教観3

 明治維新以後、キリスト教の宣教師たちが日本に布教に来たとき、日本にある宗教的なものは、仏教と神道でした。
 彼らは従って、仏教と神道を論駁する必要を感じていました。
 仏教については、中国に布教した時に作成した参考書が有ったのでそれで間に合いましたが、神道は日本独特のものですから、参考書が無く、新たに作る必要が有りました。
 そこで彼らが作成したのが『神道破斥』と呼ばれる本です。
 明治二年に来日したエンソルというイギリスの宣教師が、二川一謄という日本人と相談して作ったものです。
 二川は寺に生まれた人ですが、エンソルの影響を受けてキリスト教徒になった人らしいです。
 読んでみますと、学問的レベルは非常に低く、その原因は寺に生まれた二川なる日本人が神道についてほとんど何も知らなかったことにあるようです。
 それはやむをえない事でしたが、さらに気づくのは、徹頭徹尾神道を叩きつぶそうとしているエンソルの態度です。
 これでは日本での布教は無理でしょう。
 かつて渡来した仏教が日本社会に普及したのは、高度な文明をもたらしたことと、神道と融和したことが理由です。
 ところが、エンソルの態度には、日本に古くからある神道と融和しようという気持ちがまったく見られず、ただひたすら叩こうとしているのです。
 これでは日本での布教は無理です。
 私は、キリスト教側の戦略が間違っていたと思います。
 神道や仏教とキリスト教を足したような教義を臨時につくって布教すれば良かったのです。現在、キリストの墓と言われる墓が日本に有り、キリストは日本にまで布教に来て死んだらしいーーとされますが、そういう種類の伝説を作れば良かったのです。伊勢神宮を発掘したら十字架が出てきたなど・・・。
 当時のキリスト教にとって有利だったのは、昔の仏教と同じく、高度な文明をもたらしたことですが、それの利用もうまくいかなかったようです。
 その実例を、日本無線技術の祖と言われる木村駿吉(元旗本の息子)の精神遍歴に見てみようと思います。

 

オロモルフ号の航宙日誌7488『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年12月 2日(土)13時36分34秒
  ▼日本の宗教観2

 少し補足します。
 インターネットでこの問題についての意見を見ていて、気になりましたので。

◎「神社」と宗教
 全国の神社を束ねているのは神社本庁で、建物は明治神宮の中にあります。代々木口の近くです。
 神社本庁では、啓蒙活動として、多くの本を出しています。
 神社の歴史を書いた本の中に、次のような話がありました。
「明治維新以後、『神社は宗教施設かどうか』という議論が何度もなされたが、多くの場合その結論は『宗教施設ではない』というものであった」
 これは、私が読んだ神社本庁の本の中で、もっとも印象に残った言葉でした。
 第三者的な人の意見ではなく、神社の総元締めの組織で出した本に書いてあった言葉ですので・・・。

◎日本の自然とは?
 日本人の宗教感覚について議論の中によく出てくるのが「自然との共生」という言葉です。たしかにこの言葉は、日本人の宗教感覚をよく表していると思います。
 ただ、この言葉の中にある「自然」とは何なのでしょうか?
 原始のままの山や川や森なのでしょうか?
 そうだとすると、「自然との共生」という言葉は迫力を失います。
 私が前にいろんな本を読んで調べたところでは、日本の国土のほぼ70パーセントは森や林です。つまり緑です。ではその緑が原始時代から続いてきたのかというと、そうではありません。日本の森や林の70パーセントは人間が作ったものなのです。つまりその近くに住んでいる人たちが何百年もの歳月をかけて木を植えて面倒を見て育てた人工の森や林なのです。植林は平安時代からなされていたと言われます。
 ですから、人々が住んでいる場所の近くの緑は、人工の緑であり、そこにいる人たちが「自然と共生する」という事は、自分たちが作った人工の国土を大切にするという事になります。
 今でも多くの家で、わずかな面積を利用して庭に木を植えたり花を植えたりしています。こういう習慣は昔からで、幕末明治に日本に来た欧米人が感心していることです。
 家の外(道路や広場)にゴミを捨てないという習慣も、根は同じです。
 幕末明治の欧米人が、貧しい農村や漁村を調べて、その清潔さと教育レベルの高さに驚いた記録を残しています。
 最近の日本は、荒れた感じになりつつあるようで、残念です。

▼香山滋著書集29

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オロモルフ号の航宙日誌7487『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月30日(木)09時30分48秒
  ▼日本の宗教観1

 ーーについて語りたい・・・といっても、難しい事は何もわかりません。
 インターネットによって、外国人が日本人の宗教観を不思議に思っていると知ったので、刺激を受けて書きたくなったのです。
 私は、父がどちらかといえば仏教系で、母がキリスト教系でしたから、多少の影響は受けましたが、洗脳はされていません。二人とも神社も好きで、私も近くの神社で七五三をしました。
 私の長男と長女は明治神宮で七五三でした。次男の時は転勤で水戸にいたので、水戸黄門を祀っている常磐神社で祝いました。
 私は若い頃は浄土三部経典とか、法華経とかを原典で読んでいました。なぜかと言いますと、祖母の葬儀の経験で、葬儀の時にお坊さんを呼んで読経してもらうとお金がかかるので、自分で読経して無料ですまそうと思ったからです。で、読んでいるうちに、とてもすがすがしい気持ちになり、「これは立派なSFではないか」と思うようになり、興味が出てきました。
 むろん、宗派によって経典が違うので、とても同じお釈迦様の教えとは思えず、宗派間で喧嘩しないでほしいと思いましたが、とにかくお経の内容は実にSF的で、面白かったです。
 そこで、SF図書解説総目録という、SF本のリストを作ったとき、お経もその中に入れました。キリスト教のバイブルも学生時代に新旧とも読んでいましたので、入れましたが、目録に英訳をつけて欧米のSF作家に送ったとき、彼らはそれは理解できないようでした。
 このほか、神道の教典である古事記や日本書紀、イスラム教のコーラン(日本語訳)も読んで、興味を持ちました。それ以外の新宗教については、「新宗教事典」で勉強しました。
 日本のキリスト教徒の数はたかだか1パーセント程度という話は、だいぶ前に産経新聞でキリスト教の特集があったときに、読んだ記憶がありますが、一般にも言われているようですね。なお日本のイスラム教徒のうちの純日本人は、もっとずっと少ないようですが、統計がありません。
 日本のキリスト教徒の他の国に比較しての異常なまでの少なさが、インターネットで話題になっていました。
 キリスト教の宣教師たちが、日本人をキリスト教に引き入れる大きなチャンスは、私の感じでは、戦国時代末と、明治時代初期と、昭和20年代の終戦直後の三回ありました。
 しかし三回ともうまく行かなかったようです。
 その理由は比較的簡単で、戦国期はインターネットの通り、明治期は日露戦争が邪魔になり、終戦直後の昭和20年代は教会が娯楽を無視したためだったと思います。
 次に、その事について少し書いてみます。

▼香山滋著書集28

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オロモルフ号の航宙日誌7486『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月28日(火)09時20分2秒
  ▼大相撲

 昨今の大相撲は、国技というよりも、日本的プロレスのような気がします。

▼香山滋著書集27

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オロモルフ号の航宙日誌7485『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月26日(日)10時12分42秒
  ▼キーボードで「湯島の白梅」を弾きました

「湯島の白梅」
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https://youtu.be/gHXlgbF_Y5E

「女の階級」「目ン無い千鳥」「勘太郎月夜唄」「男の純情」
に続いて五曲めです。
 次はあなたが歌って録音したらーーと家内が言いますけど、そこまでの勇気はありません。
 次は「丘を越えて」を考えています。

▼高島四兄弟!

 東京大衆歌謡楽団は、最初は高島兄弟の長男と次男にウッドベースの兄弟以外の人が加わった三人で路上ライブをやっていました。
 しばらくして、兄弟ではない人がやめて、高島兄弟の三男がウッドベースをやるようになり、高島三兄弟として有名になりました。
 ところが最近、四男が加わった演奏があったそうで、四兄弟バージョンがファンに注目されました。
 日本の歌謡曲史上、実の兄弟四人が楽団を組むって、前代未聞です。三人でも非常に珍しいと思います。

高島四兄弟バージョン
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https://www.youtube.com/watch?v=2mqvFZNMCog


 

オロモルフ号の航宙日誌7484『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月25日(土)08時22分31秒
  ▼弔慰 斎藤守弘さん
(昨日はあわてていたので書き直します)

 斎藤守弘さんの奥様から喪中欠礼のお葉書をいただき、驚きました。
 今年の四月十四日に八十五歳で永眠なさったとのこと。
 文献を重視する奇現象研究家として、活躍してこられました。
 SF雑誌での連載で有名でした。
 二年ほど前、SF同人誌「宇宙塵」についてお聞きしたら、全冊持っているがどこに仕舞ったのかわからない。そんなに大事なものなら、図書館に寄付しようと思う、と言っておられました。
 晩年は古事記や日本書紀を研究しておられ、いかにも守弘さんらしいユニークな解釈をしておられました。私も研究会に誘われましたが、スタミナ切れで行けませんでした。
 ご冥福をお祈りいたします。
 私と似た年齢のSF人がまたこの世を去りました。高校や大学の同級生も、六割以上、この世におりません。

 

オロモルフ号の航宙日誌7483『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月24日(金)12時05分8秒
  ▼Re:PISA調査2015

 高原凌さんどうも。
 日本の上位はわかりますが、他の国については不思議な気がします。
 その国の文化とか科学力とかにはあまり関係しないようですね。

▼弔意

 斎藤守弘さん。
 春にお亡くなりになっていたとは存じませんでした。
 一年ほど前、SF同人誌の「宇宙塵」の資料作りをしようとしていたとき、お尋ねしたら、全冊持っているがどこに仕舞ったのかわからないというご返事でした。
 不思議な本をたくさん書いたお方でした。
 遅ればせながら、ご冥福を祈ります。

 

PISA調査2015

 投稿者:高原凌  投稿日:2017年11月21日(火)17時46分14秒
   学習到達度調査(PISA)が2015年に行った協同問題解決能力調査の結果が公表されました。OECD諸国のなかで、日本は1位で、韓国、カナダ、エストニア、フィンランドと続きます。地域を加えると、シンガポール、日本、香港、韓国の順です。
 9年前に教育基本法の改正があって、ゆとり教育からの転換があって、教育も回復してきているのではないかと思います。また、協同作業は、やはり日本人は得意なのかもしれません。
 

オロモルフ号の航宙日誌7482『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月21日(火)12時57分37秒
  ▼大掃除

 の季節が近づきました。昔は大々的にやっていたのですが、この数年は疲れるので、とてもいいかげんです。
 今年も、目立つところだけちょこちょこと拭いて終わりにしようと思います。

▼「女の階級」

 最近YouTubeにupした4曲の中で、いちばん平凡な「女の階級」が突出して視聴数が多い謎ですが、台湾の人が聴いてくれているような気がしてきました。

▼香山滋著書集26

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オロモルフ号の航宙日誌7481『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月19日(日)08時33分55秒
  ▼婦系圖

あれから戦前の古書を調べたら、「婦系圖」となっていたので安心しました。
これから「婦系圖の歌」を猛練習します(笑)。
 

オロモルフ号の航宙日誌7480『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月18日(土)22時41分35秒
  ▼「はじめてのお使い」モード

最近ますます「はじめてのお使い」モードになってきました。
大事なものを買わず、どうでもよいものを買ってくるなど。

▼婦系図

有名な懐メロ「湯島の白梅」は、昔は「婦系図(おんなけいず)の歌」と言っていました。戦前の映画と歌なので、系図は系圖と書いていたのではと思うのですが、確認できません。戦前映画の解説でも系図と書いてあるのですが、戦前でもそうだったのかどうか、わからないのです。
私が高校低学年時代までは、「婦系図の歌」と言っており、高校卒業ごろには「湯島の白梅」が定着したように記憶しています。私は最初、歌謡曲集でこの字を見て「ふけいず」と読んで、友達に笑われました。
最近、キーボードでこの歌を練習しているので、ふと疑問に思ったのです。

▼香山滋著書集25

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オロモルフ号の航宙日誌7479『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月16日(木)12時53分10秒
  ▼YouTube

少し前までは、まともな内容は10に1つだと思っていましたが、最近では、100に1つと思うようになりました。
外国人が日本文化を褒めている記事が最初にあると、その文章をそっくり写して、写真だけが少し違うというYouTubeが無数にできます。二番煎じ三番煎じどころか、20番煎じ30番煎じです。たぶん英語の読めない人たちが写すのでしょう。写真は別の所から持ってくればよく、タイトルは創作すればよいので、いくらでも作れますね。
もう一つタイトルは親日的で内容は反日的というのもよくありますね。
というので、私が主に見るのは歌謡曲ですが、これも千差万別で、ひどい録音もあるし、ひどい歌声もあります。しかしそれもお愛嬌で、反日詐欺よりはよいです。

▼外務省

韓国との歴史戦争の様子を見ると、日本の外務省って、無い方が良いと感じます。外ではなく害です。もっとも、外務省への批判は、明治時代からずっとあります。日露戦争でアメリカ人を味方にするために特派されて苦労した人が、戦後に外務省を猛批判していますし、陸海軍大臣が外務省に対して怒りを爆発させた記録が残されています。

▼香山滋著書集24

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オロモルフ号の航宙日誌7478『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月14日(火)21時54分15秒
  ▼健康診断

昨日は、インフルエンザの予防注射と、前にやった健康診断の結果を聞くために、医者に行ってきました。
私のはいろんな数字のうち、一つを除いては問題なし。問題の数字も、様子を見る??のぎりぎりの所なので、とりあえずあと一年はそのまま。家内も似たようなもので、ある数字だけが問題でした。ケーキが好きなので、それが影響して数字が上がるらしい。私はケーキより煎餅のほうが好きなのですが・・・。
最近の私ら夫婦は物忘れが多く、外出すると「はじめてのお使い」レベルになってしまいます。

▼小学生なみ

トランプ大統領夫人を案内して安倍総理夫人が活躍。
滅多に笑わない大統領夫人が小学生の歓待に笑ったというので、ニュースになっているとか。で、そのシーンですが、総理夫人が小学生の中に入ると、どこにいるのかわからなくなってしまいますね。大統領夫人はどこにいてもわかりますが。
総理夫人は心身ともに小学生なみ?

▼香山滋著書集23

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オロモルフ号の航宙日誌7477『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月12日(日)11時02分32秒
  ▼新しくしたパソコン

を使いこなすのはまだまだ先です。
いじるたびに、自分の知識の無さを痛感です。
今日になって、三人ほどの知人のブログを見つけました。
一日に三カ所のブログを見れば十分です。

▼ダウンロード

インターネットの利用は簡単なことのように思えますが、けっこう大変で、うっかりすると変なソフトが入り込んできてどうにもならなくなります。
前のノートパソコンの時にいろんな目に遭ってきたので、用心して、インターネットからはなるべくダウンロードしないようにしています。
ノートパソコンでは、変な広告が画面に居座って、テコでも動きません。インターネットから完全に切り離しても、動きません。その他、アンインストールがどうしてもできないソフトがいくつかあり、往生していました。
で、今度のパソコンでは、詳しい知人に教わったもの以外はいじらないようにしています。
いろんなソフトについて、いろんな人が意見を述べていますが、その意見がまちまちなのも困ります。
ある人が素晴らしいというソフトについて、別の人が最低の評価を下すなど、回し者じゃないかと思うような意見がたくさんありますね。
私の場合は今のところはYouTubeから音を取るだけで、あとはワープロとデータベースですから、何とかなっていますが。

▼「女の階級」の不思議

少し前に、「勘太郎月夜唄」「女の階級」「目ン無い千鳥」「男の純情」の四曲を玩具楽器で弾いて、解説を動画にして、upしました。
聴いてくださる方も少しはおられますが、不思議に思うのは、「女の階級」が一番視聴数が多いことです(多いといってもごくわずかですが)。
四つの中では「女の階級」が一番知名度が低いでしょうし、特別上手に弾けたわけでもありません。音質も悪いです。
じつは三年ほど前に音だけを静止画像に入れて伴奏の無いメロディをupしましたが、その時も、計20曲ほどupした中で、「女の階級」が圧倒的に視聴数が多かったのです。
なんだか不思議です。
(「女の階級」の原作者は吉屋信子ですが、私の母は吉屋信子の知り合いだったので、よく話題にしていて、それで私も「女の階級」を贔屓にしているのです・笑)

▼鉢植えの柿

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オロモルフ号の航宙日誌7476『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月10日(金)00時04分30秒
  ▼パソコンの更新
使っていたノートパソコンは目に悪いし使いにくいので更新しました。
かなりの無駄金を使っているのですが、これまでインターネットにつないでいたノートパソコンをやめて、デスクトップにし、27インチのモニタをつけて、パソコン用ではない大型スピーカーを物置から出してきてつなぎました。
費用の半分くらいは、業者に払う保証や設定代です。無駄なのですが、不調になると自分ではどうしようもなくなるので、そうしました。
昨日業者がきて、6時間かけて設定しました。
写真を掲示します。
画面に映っているのは、先日ご紹介した森山愛子で、島倉千代子を歌っているところです。
なにしろ慣れないので、順調に使えるようになるには一ヶ月くらいかかると思います。

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オロモルフ号の航宙日誌7475『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月 8日(水)08時54分27秒
  ▼懐メロ名人

森山愛子は持ち歌もありますが、懐メロで有名。
谷真酉美の歌は低音カットされているのが多い
ので、最近は森山愛子を聞いています。
面白い人柄で、歌は猛烈にうまいです。
こういう人です。
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どうでもいい話
https://www.youtube.com/watch?v=oYC1Fm6Mls0

新妻鏡(古賀メロディ)
https://www.youtube.com/watch?v=3NIMQoY3Lro

昔は介護福祉にあこがれていたらしくて、
高校でホームヘルパー一級となり卒業後に
介護福祉士の免許をとったそうです。

歌の先生の薦めで社会勉強のために
アントニオ猪木の事務所で働いていた関係で
芸名はアントニオ猪木がつけたとか。

とにかく古賀メロディを歌ってこれほど
うまい女流歌手はめったにいません。

▼同人誌

「ハード研公報」という名のSF同人誌の第149号が出来ました。
 B5判172頁です。
 SFの好きな方はどうぞご加入下さい。
 年に四冊発行で年会費8000円です。
 郵便振替:00220-0-16059(名義はS・F資料研究会)

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オロモルフ号の航宙日誌7474『世相家事雑感』

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2017年11月 5日(日)10時09分3秒
  ▼ソフト

インターネットにパソコンをつないでソフトをいじると、たいていおかしくなってしまいます。
無用なボタンを次々にクリックするためだろうと思います。
最近はパソコンの動きが異様に遅いです。

▼香山滋著書集22

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