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この前、メッセージと同時期に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト」を初鑑賞しました。今更ですが驚いたのがメッセージの漫画版の内容と凄く似てる事を発見しました。
「さらばヤマト」とコミカライズ「メッセージ」の類似点
1、「メッセージ」のエメラリーダと「さらばヤマト」のテレサの姿が似てる(どちらも裸 体姿だから)
2、両作ともヒロインが二人いる「メッセージ」のエメラリーダとメイア。「さらば」の
テレサと森雪。
3、敵が月を半壊させる。
4、両作とも敵が惑星ごと移動させて地球へ攻める。
5、両作とも地球防衛艦隊が敵を迎え撃つが結局全滅させられる。
6、主人公たちの宇宙船が敵の要塞内部に突入しパイプ型の通気口を駆け巡る。
7、敵の要塞爆破に成功したが、敵は最後の切り札を持って攻撃する。
◎「メッセージ」では要塞そのものが宇宙船となって浮上する。
◎「さらばヤマト」では都市帝国の中から超巨大戦艦が出てくる。
8、特攻する順番が同じ。
◎「メッセージ」エメラリーダが先陣きって、シロー達がそれに続く。
◎「さらばヤマト」テレサが先陣きって、ヤマトがそれに続く。
9、最後は主人公たちの全滅によって終わる。(「メッセージ」はPART2があるがさして重要 ではない...)
以上9項目に「メッセージ」と「さらばヤマト」の類似点が挙げられます。まぁ当時はSWの影響もあってか敵が惑星型の要塞だったりして見受けられますが、しかし、惑星ごと移動させたり、ヒロインが二人いて、パイプ内を括ったり、しかも最後は特攻して全滅する発想は日本独自でしょう。それにしても「さらばヤマト」の内容はあまりにもメッセージに似過ぎてます。というか丸っきりコピーに近いです。これは単なる偶然でしょうか?しかしメッセージの漫画版が発売されたのは78年5月、「さらば」が公開されたのは8月。「さらば」はまだ製作段階。実は「さらば」のラストの初稿は、彗星帝国に傷つきながらも戦うヤマトに、彗星帝国に弾圧され奴隷にされていた惑星の人々が感銘を受けてヤマトと共に彗星帝国に立ち向かって倒すラストのはずが何故か不採用になっていたといいます。それで思ったんですがもしかしたら「さらば」のプロデューサーの西崎氏はラストに行き詰っていて、ふと偶然目にした漫画の「メッセージ」を見て即このラストを思いついたんじゃないかと。だとすればこれ程瓜二つなラストになるはずがないと思います。当時はこの「メッセージ」と「さらば」のラストの類似点について盗作問題にならなかったんでしょうか?石ノ森先生も当然「さらば」を見ていたと思いますし。知ってると思うんですが。
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